お知らせ

2023年4月26日

大阪公立大学日本史学会第25回 大会・総会

《重要》当日参加者は要確認!!

下記の要領で、大阪市立大学日本史学会の大会・総会を実施いたします。

第25回大会・総会は、対面形式にて実施します。

大会内容や参加方法につきましては、以下をご覧ください。

なお、感染の急拡大など、状況の変化によっては開催方法を変更することがあり得ます。こうした情報についてはこのページにて周知いたしますので、参加を検討されている皆様におかれましては、逐一ホームページ掲載情報をご確認ください

 

日時・場所

日 時  2023年5月13日(土)

会 場  大阪公立大学杉本キャンパス1号館講堂

事前申込制の懇親会を開催いたします。

プログラム

12:55~13:00 開会の挨拶

13:00~14:40 正倉院文書ミニシンポジウム

14:40~15:20 総会・第1回公大日本史学会賞表彰式

15:20~15:30 休憩

15:30~16:20 研究報告 阿部大誠氏

16:20~17:10 研究報告 藤本誉博氏

17:10~18:00 研究報告 呉偉華氏

18:00~18:05 閉会の挨拶

18:30~20:00 懇親会(@学術情報センター1階野のはなハウス)

正倉院文書ミニシンポジウム(13:00~14:40)「ShaDa(シャダ、写経所文書データベース)の作成とその意義」

報告者

  栄原永遠男氏、渡部陽子氏、濵道孝尚氏

 趣旨

栄原氏を中心に作成してきた、正倉院文書の中心をなす写経所文書に関する新たなデータベース=「ShaDa(シャダ)」の概要を紹介します。既存のデータベースとの比較や、ShaDaでどのようなことができるのかについて報告し、この新たな正倉院文書データベースの可能性を探ります。

研究報告(15:30~18:00)

・阿部大誠氏(15:30~16:20)

「弥生時代北部九州と朝鮮半島南部の鉄器について(仮)」

・藤本誉博氏(16:20~17:10)

「「学問知」と「実践知」をつなぐ ―愛媛県今治市での地域史研究および教育普及活動の事例から―」

・呉偉華氏(17:10~18:00)

「近世後期、都市大坂の町代と町の運営」

会場費について

 当時は会場整理費として、おひとり200をお支払いいただきたく存じます。お釣りのないようにご準備ください

 

年会費のお支払いについて

 会場にて2023年度年会費をお支払いいただきます(一般会員:3,000円、ユース会員:2,000円)。お支払いに際しては、お釣りのないようにご用意ください

 

  • 懇親会について

事前申し込み制にて懇親会を開催いたします。着席形式で開催するため、事前に参加人数を確定しなければなりません。ご参加いただける方は、5月6日までに下記のGoogleフォームよりお申し込みください。Googleフォームの使用が難しい場合は、事務局の磐下(iwashita@omu.ac.jp)までご連絡ください。事前申し込みなしでは参加はできませんのでご了承ください。なお、会費はお一人4,000円程度を予定しています。ふるってご参加ください。

 

☆懇親会申し込みフォーム

https://forms.gle/Uq5oP4iPEvaXgHR68