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2024年11月12日
【概要】 本シンポジウムでは、難波宮の調査研究に功績をあげた山根徳太郎(大阪商科大学・大阪市立大学教授)による、1941~42年の北京留学中の史料を手がかりに、その在外研究と山根を取り巻く当時の日中状況などについて考えます。 みなさまのふるってのご参加をお待ちしています。
【日時】2025年1月12日(日) 13:00~17:00
【形式】対面
【会場】大阪公立大学杉本キャンパス 文学部棟1階L122会議室
【報告者】 栄原 永遠男(大阪公立大学 名誉教授・客員教授) 渡辺 健哉(大阪公立大学文学研究科 教授) 田中 ひとみ(大阪公立大学 大学史資料室研究員) 渡部 陽子(大阪公立大学 大学史資料室・UCRC研究員) 濱道 孝尚(大阪公立大学 UCRC研究員)【コメンテーター】 稲森 雅子(九州大学大学院人文科学研究院 専門研究員) 関 智英(津田塾大学国際関係学研究科 准教授)
【申し込み方法】 参加を希望される方は、 下記連絡先に1月6日(月)までご連絡ください。
【連絡・問い合わせ先】 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪公立大学大学院文学研究科 渡辺健哉研究室 kenya-w[a t]omu.ac.jp([a t]は@に変換してください)
【チラシ】こちら(PDF)から閲覧可能です。
【主催】山根書簡研究会・大阪公立大学大学史資料室【共催】大阪公立大学大学院文学研究科都市文化研究センター(UCRC)※本シンポジウムは、科研費基盤研究(C)「日中戦争下北京における日本人研究者の学知形成―新出の山根徳太郎書簡を素材として―」(23K00846 研究代表者:栄原永遠男)による。