お知らせ

2024年12月13日

  • 内部向け

【募集開始】2024年度 米国イリノイ大学交流事業 交流シンポジウム 派遣若手研究者 募集

文学研究科 都市文化研究センター
2024年度 米国イリノイ大学交流事業
交流シンポジウム
派遣若手研究者募集のお知らせ

 文学研究科・都市文化研究センターでは、2010年代より「イリノイ大学・大阪公立大学交流事業」の一環として、交流シンポジウム旅行を企画し、若手研究者および大学院生に米国会場での研究報告と都市フィールドワークの機会を提供して来ました。

 今年度の交流シンポジウムは、University of Illinois, Urbana-Champaign 会場において、2025年3月7日に予定されており、両大学の研究者が現在進行中の研究成果を報告しあい、両校の交流に益する関係を構築するために行われます。

 今回のテーマは、来年11月の国際シンポジウムを視野に「日本文化の国際性(とその再考)あるいは文化比較」とし、本学に在籍する大学院生1~2名程度による英語による研究報告(2030分)を実施すべく、発表者を公募します。

 採択された派遣者には、文学研究科が英語による報告作成の支援と旅費の補助を行うほか、現地では教員が帯同する形で、シンポジウム参加および都市フィールドワークに参加(1週間)していただきます。

 ご関心のある方は、提出期限までに下記の応募書類をご用意いただき、添付のうえ、参加希望・応募のメールをお送りください。

【提出期限】2024年12月20日(金)17:00

【応募資格】本学に在籍する大学院生

【応募書類】
 ①
200Words 程度の英文発表要旨とその日本語版
 ②
履歴書(様式は任意)
 ③
研究業績書(様式は任意)

【提出方法】応募メールには、「イリノイシンポジウム参加希望」のタイトルを付し、下記まで送付のこと。
 gr-lit-ucrc★omu.ac.jp [★を@に変えてください]

応募者多数の場合は、都市文化研究センター(UCRC)運営委員会が選抜を行います。
※本件に関するご質問は、担当教員(草生久嗣 kusabu★omu.ac.jp 都市文化研究センター運営委員)あてにお送りください。
 [★を@に変えてください]

【実施要項】こちら(PDF)からご確認ください。