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平成30年度 接遇研修を開催しました

　

　平成31年1月24日（木）、3月4日（月）に医学部学舎４階大講義室において、平成30年度接遇研修が開催されました。講師には本研修講師４年目となる総合医学教育学の首藤太一教授を迎え、教員、医師、看護師、医療技術職員等、２日で276名の教職員が受講しました。
　今回は『医療人に求められるコミュニケーションって？』というテーマのもと、日々の業務の中にあっては、落ち着いて考える機会のない「自身の接遇（コミュニケーション）」について振り返り、自身のコミュニケーションが与える印象と注意点を理解し、さらに本研修で得た「気づき」からより良い接遇を意識、実践するための契機とすることを目標とした内容でした。
「寸劇」を交えての研修はリピーターも多く、今年度も会場は笑いに包まれ、受講後アンケートでは「仕事のやり方を見直すいい機会となった」、「振り返るためにも定期的に受講したい」、「少しの言葉遣いや態度の工夫でグッと印象が良くなると実感した」等のコメントが寄せられ、大変充実した研修となりました。