お知らせ
2022年6月16日
- 受賞
日本麻酔科学会第69回学術集会において、麻酔科の木村文先生が最優秀演題賞及び若手奨励賞、山住奎先生が最優秀演題賞をそれぞれ受賞しました
2022年6月16日(木)、17日(金)、18日(土)に行われた日本麻酔科学会第69回学術集会において、麻酔科の木村文先生が若手奨励賞と最優秀演題賞、山住奎先生が最優秀演題をそれぞれ受賞されました。
木村 文先生
若手奨励賞
「Recruitment maneuverによる血行動態変化率は分離肺換気下における輸液反応性の指標として有効である」
最優秀演題賞
「出血性ショックに対する水素含有輸液の有効性ーグリコカリックス保護の観点から」
【受賞のことば】
この度は名誉ある日本麻酔科学会若手奨励賞・最優秀演題賞を賜り、大変光栄に思います。本研究や大学院在学中に終始ご指導頂きました先生方をはじめ、教室員の皆様に心から感謝申し上げます。今後もこの度の受賞に恥じぬよう臨床・研究に日々精進して参ります。
山住 奎先生
最優秀演題賞
「術前心電図多極性QRS波は経カテーテル大動脈弁留置術後の生存率予測に有用である:後ろ向き観察研究」
【受賞のことば】
この度は最優秀演題賞を頂戴し、大変光栄に思います。御指導頂きました先生方をはじめ、医局員の皆様に心から感謝申し上げます。今後も皆様からのお力添えを頂きながら、より一層精進して参ります。
公益財団法人 日本麻酔科学会第69回学術集会 最優秀演題