お知らせ
2021年11月8日
- 受賞
消化器内科学の中田理恵子 後期臨床研究医、田中史生 准教授、藤原靖弘 教授らのグループが第23回日本神経消化器病学会において「並木賞」を受賞しました
消化器内科学の中田理恵子 後期臨床研究医、田中史生 准教授、藤原靖弘 教授らのグループが第23回日本神経消化器病学会において「並木賞」を受賞しました (2021年10月7日~8日開催)。並木賞とは消化器心身医学領域の極めて優れた演題に授与される、ストレス潰瘍研究の大家である故・並木正義 旭川医科大学名誉教授のお名前を冠した賞です。
受賞テーマは「ウェアラブルデバイスを用いた過敏性腸症候群の自律神経機能解析」です。本研究は大阪医科薬科大学第二内科 (樋口和秀 教授)との共同研究であり、合同会社ウェルネスオープンリビングラボ (WOLL)からの研究費助成により実施されました。本受賞により今後のさらなる発展が期待されます。