お知らせ

2020年9月15日

  • 受賞

救急医学の溝端康光 教授が令和2年度救急功労者総務大臣表彰を受賞しました

令和2年9月9日(水)、総務省消防庁により開催された救急功労者表彰式において、救急医学の溝端康光 教授がこれまでの大阪府内全域の救急医療体制構築への貢献と救急救命士等の教育に携わり資質向上および救急業務の推進に貢献した功績が認められ、令和2年度救急功労者総務大臣表彰を受賞しました。

【受賞のことば】

令和2年度救急の日にあたり、総務省救急功労者総務大臣表彰を授与されました。
大阪市立大学医学部附属病院において、重症救急患者を数多く受け入れたこと、救急救命士等の教育に携わったことが受賞理由であり、今回の受賞は救命救急センターのスタッフはじめ大学病院の皆様の日頃からのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。この慶びは、特に日々救命救急センターで活躍してくれているすべてのスタッフとともに分かちあいたいと思います。
現在、コロナ禍のなかで病院、救命救急センターの運営も大変ですが、市民の皆様に必要とされる医療を引き続き提供していくことができるよう、今後も尽力したいと思います。引き続き、ご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。

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