メディア報道・受賞

メディア報道・受賞

垣谷有紀先生が2024年度 大阪公立大学 女性研究者表彰制度 岡村賞を受賞

2024年12月2日に、2024年度大阪公立大学 女性研究者表彰制度 岡村賞授与式が開催され、垣谷有紀先生が奨励賞を受賞されました。

前田夏美先生の研究結果がプレスリリースされました!

前田 夏美研究医、東森 啓病院講師、藤原 靖弘教授らの研究グループが、より効果的で負担の少ない新たな大腸内視鏡前処置法を検証し、その研究結果が2025年2月25日に国際学術誌「American Journal of Gastroenterology」にオンライン公開、ならびにプレスリリースされました。

■より効果的で負担の少ない新たな大腸内視鏡前処置法を検証
https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-17015.html
X:https://x.com/OsakaMetUniv/status/1905486255732981910
Facebook:https://www.facebook.com/OsakaMetUniv/posts/pfbid0EWnpevYfu51h75wUATbX2Pztj3cVvRT3s7UtwnjpXXETExYr2kWJAT2xS8VcvEUvl

大谷恒史 講師が第52回日本潰瘍学会 学会賞を受賞されました!

2025年2月22日-23日に開催された第52回日本潰瘍学会で、大谷 恒史 講師,藤原靖弘 教授らのグループが学会賞と奨励賞を受賞しました。
受賞演題名は「A型胃炎における胃神経内分泌腫瘍発生の有無に関連した胃粘膜関連細菌叢および代謝産物の変化についての検討」です。

中田理恵子 病院講師が第52回日本潰瘍学会 準学術奨励賞を受賞されました!

2025年2月22日-23日に開催された第52回日本潰瘍学会で、中田理恵子 病院講師,細見周平 准教授,藤原靖弘 教授らのグループが準学術奨励賞を受賞しました。
受賞演題名は「クローン病の小腸病変における抗tumor necrosis factor製剤療法とウステキヌマブ療法の内視鏡的狭窄の変化と分子学的特徴」です。

山本圭以 先生が第52回日本潰瘍学会で準学術奨励賞を受賞されました!

2025年2月22日-23日に開催された第52回日本潰瘍学会で、山本圭以 大学院生、田中史生 准教授、藤原靖弘 教授らのグループが準学術奨励賞を受賞しました。
受賞演題名は「ストレス環境下での好酸球性小腸炎におけるカリウムイオン競合型アシッドブロッカーの影響」です。

中田理恵子 病院講師が2024/11に開催されました日本炎症性腸疾患学会学術集会で優秀賞をいただきました。

受賞演題名は「クローン病の小腸病変における生物学的製剤投与による内視鏡的狭窄の変化と分子学的特徴」です。

第78回日本食道学会学術集会において、Editor in Chief 特別賞を受賞!

2024年7月4日〜5日に開催された第78回日本食道学会学術集会で、金森厚志先生、田中史生准教授、藤原靖弘教授らのグループが、日本食道学会機関誌 “Esophagus”の2023年論文賞であるEditor in Chief 特別賞を受賞しました。
受賞論文名は、“Esophageal mast cells may be associated with the perception of symptoms in patients with eosinophilic esophagitis”です。

田中史生 先生が第25回日本神経消化器病学会で学会賞 最優秀賞を受賞!

田中史生 先生が2023年9月28日~29日に開催された第25回日本神経消化器病学会で学会賞 最優秀賞を受賞しました。
演題名は「ウェアラブルデバイスによる機能性ディスペプシアの自律神経機能解析」です。本研究は大阪医科薬科大学第2内科との共同研究です。

高嶋信吾 先生が第28回日本ヘリコバクター学会学術集会優秀演題賞を受賞!

2023年6月30日に開催された第29回日本ヘリコバクター学会学術集会で、高嶋信吾 先生が第28回日本ヘリコバクター学会学術集会優秀演題賞を受賞しました。

第24回 日本神経消化器病学会で、金森 厚志 先生が優秀演題賞を受賞!

2022年9月8日-9日に開催された第24回 日本神経消化器病学会で、金森厚志 大学院生、田中史生 准教授、藤原靖弘 教授らのグループが優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題名は、「心理的ストレスはCRH-mast cell axisを介して好酸球性小腸炎を増悪させる」です。本受賞により今後のさらなる飛躍が期待されます。

中田 晃暢先生が第35回日本消化器病学会奨励賞を受賞!

2022年4月21日~23日に開催された第108回日本消化器病学会総会で、第35回日本消化器病学会奨励賞を受賞されました。
受賞論文名は、“Classification of patients with esophageal eosinophilia by patterns of sensitization revealed by a diagnostic assay for multiple allergen-specific IgEs”です。
本研究は、消化管アレルギー疾患の一つである好酸球性食道炎を来した患者さんの症状や内視鏡所見などの臨床的特徴が、抗原特異的血清IgEパネル検査を用いることで一貫して分類されることを明らかにしました。

中田 晃暢先生が2021年度日本消化管学会奨励賞を受賞!

中田 晃暢先生が 2022年2月11日から13日に開催されたGI Week 2022で2021年度日本消化管学会奨励賞を受賞されました。
受賞論文名は、“NOD-Like Receptor Family Pyrin Domain-Containing 3 Inflammasome Activation Exacerbates 5-Fluorouracil-Induced Small Intestinal Mucositis via Interleukin-1β Activation”です。
本研究は、5-FU(消化管癌の主たる抗がん薬)に起因する小腸炎の形成に炎症性サイトカインであるIL-1βを介してNLRP3インフラマソーム(炎症を司る分子装置)が関与することを明らかにしました。

河野 光泰先生が2021年度日本消化器内視鏡学会学会賞を受賞!

河野光泰 後期研究医、永見康明 准教授、藤原靖弘 教授らのグループが2021年度 日本消化器内視鏡学会 学会賞を受賞しました。
受賞論文名は、“Diagnosis of pharyngeal cancer on endoscopic video images by Mask region-based convolutional neural network”です。
本研究は、咽頭癌・喉頭癌を発見するための世界初のリアルタイム診断AIの開発研究で、AIメディカルサービスからの研究助成により実施されました。上部消化管内視鏡検査にリアルタイム診断AIを併用することで観察困難な咽頭・喉頭領域での癌を早期発見できるよう発展が期待されます。

小林由美恵 先生が大阪市医学会学会賞を受賞!

2022年3月17日に、令和3年度 第67回大阪市医学会 会長賞・学会賞授与式が開催され、小林由美恵先生 が 大阪市医学会学会賞 を受賞されました。

第23回 日本神経消化器病学会で、中田 理恵子 先生が並木賞を受賞!

2021年10月7日–8日に開催された第23回 日本神経消化器病学会で、中田 理恵子 先生が並木賞を受賞しました。受賞演題名は、大阪医科薬科大学 第二内科との共同研究である「ウェアラブルデバイスを用いた過敏性腸症候群の自律神経機能解析」です。

並木賞というのは消化器心身医学領域の極めて優れた演題に授与される、ストレス潰瘍研究の大家である故・並木正義 旭川医科大学名誉教授のお名前を冠した賞です。