医局だより 2022年度
医局だより
2022年度
当科の並川講師の論文、「Differences in severity of bacteraemia caused by hypermucoviscous and non-hypermucoviscous Klebsiella pneumoniae」が抗菌剤の専門誌である、「International Journal of Antimicrobial Agents (IF:15.4)」にpublishされました。
論文の詳細に関してはこちら を参照ください。
当科の並川講師の論文、「Predictors of hypervirulent Klebsiella pneumoniae infections: A systematic review and meta-analysis」が感染予防・制御の専門誌である、「Journal of Hospital Infection (IF:8.9)」にpublishされました。
論文の詳細に関してはこちら を参照ください。
2023年3月2日に第64回プライマリ・ケア合同カンファレンスを開催致しました。
今回は6施設から参加頂きました。
当科からは研修医の井坂先生が発表されました。
次回は6月15日の開催を予定しています。
コロナ禍で中断されていた『ええやん なにわの総合診療』がハイブリッド形式で開催され、参加いたしました。
次回は5月で本学主催です。
当科OB 小林 正宜 先生(葛西医院 院長 大阪市生野区）が新型コロナウイルス感染症の在宅医療チームKISA2隊(Kansai Intensive Area Care Unit for SARS-CoV-2対策部隊)の一員として活動されています。年始年末の活動が取材を受けました。KISA2隊には当科の医師も参加しております。
2022年12月15日に第63回プライマリ・ケア合同カンファレンスを開催致しました。
今回は5施設から参加頂きました。
次回は3月2日の開催を予定しています。
2022年9月15日に第62回プライマリ・ケア合同カンファレンスを開催致しました。
今回は3病院の研修医が症例報告致しました。当科からは井上先生が発表されて、最優秀賞を獲得しました。今回は幕内先生の特別講演もおこないました。
次回は12月15日の開催を予定しております。
8月5日、6日に群馬県高崎市で開催された第54回日本医学教育学会大会に、当科の医局員も参加してきました。各セッションでは活発な議論がなされました。本学での教育活動にも還元していきたいと思います。
豊田准教授 ポスター発表「診療参加型臨床実習における簡易版臨床能力評価(mini-CEX) の導入とその意義」
幕内研究医 シンポジウム演者、ポスター発表「医療面接模擬患者が身体診察を兼任した Post-CC OSCE の試み」
家庭医療専門医プログラムの一環として、訪問診療を中心に経験させて頂きました。
安定した患者さんの定期訪問、退院前カンファレンス、担当者会議、そして在宅での終末期ケアと看取りなど、一例一例、様々な患者さんに対応する中で、患者さんの自宅での生活に寄り添うこと、他の事業所を含む多職種との連携の大切さを学ぶことができました。
研修のご準備を頂いた葛西医院の小林院長に、この場を借りて重ねて御礼申し上げます。
6月17日 第61回プライマリ・ケア合同カンファレンスを開催致しました。
今回は6病院の研修医が症例報告致しました。当科からは眞井先生が発表されて、最優秀賞を獲得しました。
次回は9月15日の開催を予定しております。
6月11日 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催されました。
当科 並川講師が「COVID-19患者をケアする医療従事者に対する健康管理の取り組み」について発表致しました。