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2022年2月17日
学校現場では、日々、感染対策を中心に、子どもの安全を守る行動にご尽力されていることと拝察いたします。
2020年8月に文科省より、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル ver.3」が出されており、学校現場ではこのマニュアルに基づいて感染対策を実施されているかと思います。
しかし、地域や規模の大小により、マニュアル運用に悩みがある学校の話を伺っております。ワクチンもなく、治療薬もない今の状況で、正解を模索しながら、子どもたちのために最善の感染対策を実践する必要があります。各学校で、実際に感染対策を行っていく上でこういう変更は感染管理上問題ないか?など、喜田雅彦さん(大阪府立大学大学院看護学研究科助教 感染症看護専門看護師 中河内救命救急センター感染対策室アドバイザー)が相談にのってくださることになりました。
あくまで「専門家からご意見を聞くことができる」レベルで、裁量の決定は教育委員会や校長先生にある点についてはご注意ください。相談内容は、具体的にしていただき、学校の課題、運用上の変更点(変更前後の具体策の提示)をまとめていただけるとありがたいです。
HP内の相談コーナーまでお知らせください。
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