勉強会

2020年8月7日、結のぞみ病院＊精神科医の原田正文先生、大阪暁光高等学校の古川奈美子先生（養護教諭）、古山美穂の3人で話をしました。

原田先生は、大阪府立病院（現在の大阪府立急性期・総合医療センター）や大阪府こころの健康総合センターで小児・思春期の精神科専門外来を担当され、中学・高等学校の教育相談、学校保健にも長年関わってこられた医師です。

またNPO法人こころの子育てインターねっと関西の代表で、BPプログラムなど、親支援、子育て支援の専門家でもあります。河内長野・富田林地区内に、心強い連携先をみつけました！

結のぞみ病院には、原田先生が担当されている、産後ママのこころのケア（産後うつ）専門外来（月曜日午前）や、不登校（児童思春期）専門外来（火曜日午後）のほか、依存症外来 中元総一朗副院長もあります。

子どものこころの問題、薬物依存だけでなく、子どもの養育環境に影響する親や家族のこころの問題がある場合も、受診（相談）先として連携していただけます。病院にはSWさんやCWさんも複数おられるようです。

今後、包括的に家族を支援する連携、協働ができる可能性がみえてきました。
直接病院に連絡しにくい場合は、HPの「相談コーナー」から連絡してください。

結のぞみ病院 原田先生ご担当 専門外来について