勉強会

2020年2月1日

話題提供「精神看護学からゲーム依存を考える」

2019年5月25日、世界保健機関(WHO)は、オンラインゲームなどにのめり込み、生活や健康に深刻な影響が出た状態を「ゲーム障害」(ゲーム依存症)として精神疾患に位置づけました。

「良い加減、ほどほどに行う」ことは、私たち大人であっても難しく、思春期の子どもであれば、なおのことだと思われます。

今回は、大学の研究者であり、精神看護専門看護師でもある冨川順子先生から、依存症のメカニズム、現在行われている精神科医療、ゲーム依存の人に行われる心理療法と生活支援について話題を提供していただきました。

話題提供者

冨川順子さん(大阪府立大学大学院看護学研究科准教授・精神看護専門看護師)

「精神看護学からゲーム依存を考える」

「精神看護学からゲーム依存を考える」動画(52分42秒)
「精神看護学からゲーム依存を考える」pdfファイル

「精神看護学から見たゲーム依存」資料 (1.1MB)

視聴後のアンケートにご協力ください

動画「精神看護学からゲーム依存を考える」視聴後の感想として、下記のリンクよりご回答ください。
ご協力、よろしくお願いいたします。