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看護教育学分野では、看護基礎教育、継続教育という側面から看護専門職の発達や育成にかかわる要素を探索するとともに、看護教育学に関する諸理論および関連学問分野の知見を活用して、看護ケアの質を高めるための教育的役割と機能、教育方法、教育評価などについて探究します。その際、実践・理論・研究・教育をつなげて考えることを重視します。
博士前期課程には、修士論文コースと実践看護研究コース(看護教育者)があります。修士論文コースでは、看護教育学に関する諸理論および関連学問を活用して、看護ケアの質を高めるための教育的役割に関する研究能力を培うことをねらいとしています。実践看護研究コース(看護教育者)では、看護教育学において必要となる専門的な理論と実践能力を基盤に、高度な教育・研究能力を保持し、グローバルな視座を有する教育者を育成します。
博士後期課程では、看護教育学に関する諸理論、知識の体系化と方法論について探究し、自立して研究活動を行うことができる能力を養います。国内外の広範な文献検討をふまえ、それぞれの研究課題に取り組みます。
看護教育学分野では、看護実践のコミュニティにおける人々の学習活動とその支援、継続教育における学習理論の活用、学習活動におけるエンゲージメントについて研究に取り組んでいます。
2024年12月19日
勝山准教授と細田教授が日本看護科学学会第44回学術集会 最優秀演題ポスター発表賞を受賞しました。
2024年4月1日
古川亜衣美 特任准教授が着任しました
水引智央 客員准教授を受け入れました
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