お知らせ

2024年6月13日

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【オンライン形式のみに変更】(受付終了)スマートグリーンハウス人材育成研修「植物工場における環境計測・制御」8月30日(金)

農林水産省「令和6年度スマートグリーンハウス展開推進」(一般社団法人日本施設園芸協会とPFCとの共催)
「スマートグリーンハウス人材育成研修」

 

受付は終了しました。

植物工場における環境計測・制御

2日目はこちらのテーマに沿った内容となります。

※本年度の「スマートグリーンハウス人材育成研修」は合計4日開催いたします。
※1日の構成は、各開催日のテーマに沿った内容で3講義を行い、最後に大阪公立大学植物工場研究センター長をコーディネーターとし、当日の講師陣が参加する総合討論を行います。

日時

2024年8月30日(金)10:45~16:25

 

講師・講義概要
【講演1】 植物工場等施設栽培における環境制御とICT利用技術(10:45 - 12:00)

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安場 健一郎
(岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 山陽圏フィールド科学センター センター長)

植物工場は環境制御を駆使して周年生産を行うことを目的としているため、多数の環境制御機器を導入し矛盾なく制御する必要があり、その概要を解説する。また、近年トレンドのICT利用についても解説する。

 

【講演2】 植物工場における環境応答の評価(13:00 - 14:15)

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渋谷 俊夫

(大阪公立大学 大学院 農学研究科 教授)

植物工場においてより適切な環境制御を行うためには、植物の環境応答について正しく理解することが重要です。本セミナーでは、植物の環境応答の評価方法やデータの解釈について実例を交えながら解説します。

 

【講演3】 植物工場における計画生産を可能とする生育・環境制御(14:25 - 15:40)

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安 東赫
(農研機構 野菜花き研究部門 施設生産システム研究領域 施設野菜花き生育制御グループ グループ長)

施設生産では、栽培環境と生育を紐づけし、生産量を計画的にコントロールすることが極めて重要です。本講義では、物質生産に基づき、計画生産を可能とする生育制御や環境制御について解説します。

【総合討論】

コーディネーター 大阪公立大学植物工場研究センター 北宅善昭
 

開催方法(台風接近に伴いオンライン形式のみの開催)

「来場形式」と「オンライン形式」を組み合わせたハイブリッド形式

「来場形式」開催場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパスC21棟2階研修室

 

リーフレット

カリキュラムのリーフレット (1.9MB)

講師紹介や講義概要をご覧ください。

 

参加費

10,000円(税込)

※来場形式/オンライン形式ともに同一料金です。

※参加費お振込みの詳細はセミナーお申込みの流れ (750.5KB)をご確認ください。

※本研修において、コンソーシアム会員は会員優待 (1MB)をご利用いただけます。ご利用回数が不明な場合は、PFC事務局までご連絡ください。

 

対象

どなたでも

 

定員

来場形式 30 人/オンライン形式 90 人

 

お申込み・受講の前にご一読ください

受講にあたって
オンライン講座の受講方法

 

申込・振込期限

申込締切日:2024年8月23日(金)

振込期限:2024年8月26日(月)正午までに以下の口座へお振込みください。

振込先の詳細は「セミナーお申込みの流れ」をご確認ください。

 

参加費のお振込みについて

・参加費は8月26日(月)までに以下の口座へお振込みください。

振込先口座: 三井住友銀行 大阪公務部 普通預金 213932
公立大学法人大阪コウリツダイガクホウジンオオサカ)」

※振込依頼人の氏名はお申込者と同一にし、振込依頼人の氏名の前に開催日の数字を4桁で記入してください。
 例)コウダイタロウさんが8月30日開催のセミナーにお申込みの場合 「0830 コウダイタロウ」
・誠に勝手ながら、振込手数料をご負担いただきますようお願い申し上げます。
・金融機関振込時に発行される振込明細書等をもって領収証書の発行に代えさせていただきます。領収証書の発行はしませんのでご了承ください。インボイス対応が必要な場合は入金前にお問い合わせください。
・参加費入金後の返金はいたしかねます。