お知らせ

2024年6月19日

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スマートグリーンハウス人材育成研修「みどり戦略・植物工場・スマート農業の未来」12月10日(火)

農林水産省「令和6年度スマートグリーンハウス展開推進」(一般社団法人日本施設園芸協会とPFCとの共催)
「スマートグリーンハウス人材育成研修」

 

みどり戦略・植物工場・スマート農業の未来

最終回となる4日目はこちらのテーマに沿った内容となります。

※本年度の「スマートグリーンハウス人材育成研修」は合計4日開催いたします。
※1日の構成は、各開催日のテーマに沿った内容で3講義を行い、最後に大阪公立大学植物工場研究センター長をコーディネーターとし、当日の講師陣が参加する総合討論を行います。

日時

2024年12月10日(火)10:45~16:25

 

講師・講義概要
【講演1】 みどりの食料システム戦略の実現に向けた施設園芸・植物工場の役割(10:45 - 12:00)
※講演はリモートからオンラインで行います。

20241210sem1

清水 治弥
(農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ 調整官)

生産力向上と持続性を両立した食料システムの構築に向け、①施設園芸・植物工場に求められる取組、②法律面、予算面、税制面等の支援策、③食料・農業・農村基本法の改正を踏まえた新たな施策の方向等をご紹介します。

 

【講演2】 みどり戦略から考える、植物工場・スマート農業の未来(13:00 - 14:15)

20241210sem2

中野 明正
(千葉大学 園芸学研究院 教授)

食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を社会実装していくために、植物工場やスマート農業が果たすべき役割、その未来について、皆さんと考えます。

 

【講演3】 スマート施設園芸生産の課題と展望(14:25 - 15:40)

20241210sem3

星 岳彦
(近畿大学 生物理工学部 教授)

基幹的農業従事者が今後20年間で1/4に減少し、食料・農業・農村基本法の対応改正論議で、スマート農業による課題解決が期待されている。本状況下での施設園芸生産業に関する研究・開発の課題・展望を論ずる。

【総合討論】

コーディネーター 大阪公立大学植物工場研究センター 北宅善昭
 

開催方法

「来場形式」と「オンライン形式」を組み合わせたハイブリッド形式

※講演1のみ講師はリモートからオンラインで講義します。

「来場形式」開催場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパスC21棟2階研修室

 

リーフレット

カリキュラムのリーフレット (1.9MB)

講師紹介や講義概要をご覧ください。

 

参加費

10,000円(税込)

※来場形式/オンライン形式ともに同一料金です。

※参加費お振込みの詳細はセミナーお申込みの流れ (750.5KB)をご確認ください。

※本研修において、コンソーシアム会員は会員優待 (1MB)をご利用いただけます。ご利用回数が不明な場合は、PFC事務局までご連絡ください。

 

対象

どなたでも

 

定員

来場形式 30 人/オンライン形式 90 人

 

お申込み・受講の前にご一読ください

受講にあたって
オンライン講座の受講方法

 

申込・振込期限

申込締切日:2024年12月3日(火)

振込期限:2024年12月6日(金)正午までに以下の口座へお振込みください。

振込先の詳細は「セミナーお申込みの流れ」をご確認ください。

 

参加費のお振込みについて

・参加費は12月6日(金)までに以下の口座へお振込みください。

振込先口座: 三井住友銀行 大阪公務部 普通預金 213932
公立大学法人大阪コウリツダイガクホウジンオオサカ)」

※振込依頼人の氏名はお申込者と同一にし、振込依頼人の氏名の前に開催日の数字を4桁で記入してください。
 例)コウダイタロウさんが12月10日開催のセミナーにお申込みの場合 「1210 コウダイタロウ」
・誠に勝手ながら、振込手数料をご負担いただきますようお願い申し上げます。
・金融機関振込時に発行される振込明細書等をもって領収証書の発行に代えさせていただきます。領収証書の発行はしませんのでご了承ください。インボイス対応が必要な場合は入金前にお問い合わせください。
・参加費入金後の返金はいたしかねます。