お知らせ

2024年7月4日

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(受付終了)スマートグリーンハウス人材育成研修「世界から見た植物工場」10月16日(水)

農林水産省「令和6年度スマートグリーンハウス展開推進」(一般社団法人日本施設園芸協会とPFCとの共催)
「スマートグリーンハウス人材育成研修」

 

受付は終了しました。
※コンソーシアム法人会員の方は「お問い合わせ」ください。

世界から見た植物工場

3日目はこちらのテーマに沿った内容となります。(今回はオンライン形式のみとなります。)

※本年度の「スマートグリーンハウス人材育成研修」は合計4日開催いたします。
※1日の構成は、各開催日のテーマに沿った内容で3講義を行い、最後に大阪公立大学植物工場研究センター長をコーディネーターとし、当日の講師陣が参加する総合討論を行います。

日時

2024年10月16日(水)10:45~16:25

 

講師・講義概要
【講演1】 世界的に見た植物工場の発展(10:45 - 12:00)

20241016sem1

林 絵里
(NPO植物工場研究会 理事長)

現在、わが国だけではなく、欧米やアジア諸国など世界のより広範囲な地域で、人工光型植物工場に関する多岐にわたる研究開発がすすめられ、成果があげられつつあります。
本セミナーでは、世界における人工光型植物工場の最新動向とその発展性について紹介します。

 

【講演2】 世界の植物工場 - 韓国の研究・開発事例(13:00 - 14:15)

20241016sem2

全 昶厚(Changhoo CHUN)
(韓国 国立ソウル大学 園芸生命工学専攻 教授)

本講義では、韓国の施設園芸、植物工場、およびスマートファーミングの現状と課題について解説します。また、ソウル大学蔬菜学研究室で行った関連研究も紹介します。近隣国の事例が皆様の事業に役立つことを期待しています。

 

【講演3】 世界の植物工場 - 中国の研究・開発事例(14:25 - 15:40)

20241016sem3

賀 冬仙
(中国農業大学 水利与土木工程学院 教授)

中国は、日光温室やビニールハウスを主とする施設園芸大国で、生産過剰や農産物安全が社会問題となっている。2015年以来、減農薬・減化学肥料の国家戦略実施に伴い、中国の大型温室とLED植物工場に関する技術研究開発プロジェクトと産業化推進が注目されている。上述のハイエンド施設は高品質野菜生産で依然として赤字であるが、領域を越えた投資と技術投入、特にAI技術は同産業発展の巨大な駆動力となるだろう。

【総合討論】

コーディネーター:大阪公立大学植物工場研究センター長 北宅善昭
 

開催方法

オンライン形式のみ

 

リーフレット

カリキュラムのリーフレット (1.9MB)

講師紹介や講義概要をご覧ください。

 

参加費

10,000円(税込)

※参加費お振込みの詳細はセミナーお申込みの流れ (750.5KB)をご確認ください。

※本研修において、コンソーシアム会員は会員優待 (1MB)をご利用いただけます。ご利用回数が不明な場合は、PFC事務局までご連絡ください。

 

対象

どなたでも

 

定員

90 人

 

お申込み・受講の前にご一読ください

受講にあたって
オンライン講座の受講方法

 

申込・振込期限

申込締切日:2024年10月9日(水)

振込期限:2024年10月11日(金)正午までに以下の口座へお振込みください。

振込先の詳細は「セミナーお申込みの流れ」をご確認ください。

 

参加費のお振込みについて

・参加費は10月11日(金)までに以下の口座へお振込みください。

振込先口座: 三井住友銀行 大阪公務部 普通預金 213932
公立大学法人大阪コウリツダイガクホウジンオオサカ)」

※振込依頼人の氏名はお申込者と同一にし、振込依頼人の氏名の前に開催日の数字を4桁で記入してください。
 例)コウダイタロウさんが10月16日開催のセミナーにお申込みの場合 「1016 コウダイタロウ」
・誠に勝手ながら、振込手数料をご負担いただきますようお願い申し上げます。
・金融機関振込時に発行される振込明細書等をもって領収証書の発行に代えさせていただきます。領収証書の発行はしませんのでご了承ください。インボイス対応が必要な場合は入金前にお問い合わせください。
・参加費入金後の返金はいたしかねます。