研究成果

2022年3月3日

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2021年度人工光合成研究センター活動報告会を開催しました

人工光合成研究センターの各研究部門で2021年度にどのような研究活動をしたのか、一般の方にもわかりやすく成果報告します。

  • 日 時:2022年03月03日(木)13:00-17:30
  • 会 場:Zoomによるオンライン講演会
  • 対 象:一般・学生
  • 参加費:無 料

03月02日(水)17時までに人工光合成研究センター事務室(colab●recap.osaka-cu.ac.jp(●を@に変更してください))へ参加者の所属・氏名・メールアドレスをお知らせください。

プログラム

13:00-13:05 開会挨拶(天尾 豊 センター長)
13:05-13:15 人工光合成研究センターの2021年度の全体の活動報告(天尾 豊 センター長)
13:15-13:25 生体触媒研究部門活動報告(天尾 豊 教授)
13:25-13:35 触媒資源変換研究部門活動報告(田村正純 准教授)
13:35-13:45 生体エネルギー論研究部門活動報告(藤井律子 准教授)
13:45-13:55 先端固体触媒科学研究部門活動報告(吉田朋子 教授)
13:55-14:05 山田研究室(工学部・無機工業化学研究室)の研究活動紹介(山田裕介 教授)
14:05-14:25 特任教員研究活動報告(東 正信 特任准教授)
(休憩、時間調整:15分)

学生発表

14:40-14:50 市川恭史郎
「アルミナ担持酸化ガリウム光触媒による水を電子源とした二酸化炭素還元」
14:50-15:00 菰口佳吾
「ガス拡散電極を用いたCO2還元反応―反応条件の最適化及びカソード触媒の探索―」
15:00-15:10 小原雅史
「1,2-ジチオシュウ酸を架橋配位子とする配位高分子の結晶構造」
15:10-15:20 関 優介
「酸化処理された活性炭への担持による[CoII(H2O)2]1.5[CoIII(CN)6]の光触媒的水の酸化における触媒耐久性の向上」
15:20-15:30 橋本和樹
「コバルトクロリン修飾電極を用いた過酸化水素の酸化反応」
(バッファー:10分)
15:40-15:50 「海洋藻由来色素シフォナキサンチンの非共役官能基の存在意義について」
15:50-16:00 「可視光利用によるCO2およびアセトンを原料とした生分解性高分子モノマー合成」
16:00-16:10 竹内未佳
「二酸化炭素を原料とする生体触媒を用いた不飽和ジカルボン酸の合成」
(休憩、時間調整:20分)

特別講演

16:30-17:20

堂免一成 先生(東京大学特別教授、信州大学特任特別教授)

“微粒子光触媒による水分解とソーラー水素製造システム”

17:20-17:30 閉会挨拶(天尾 豊 センター長)

注意事項

  • 参加にはパソコン、スマートフォンなどの端末およびインターネット環境が必要です。
  • 参加にかかる通信費等は、参加する方の負担となります

お問い合わせ

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 
大阪市立大学人工光合成研究センター
E-mail: colab●recap.osaka-cu.ac.jp(●を@に変更してください)
担当教員:田村正純