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2018年7月25日
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中国人民大学(Renmin University of China)の学生と教員とが人工光合成研究センターを見学しました
平成30年7月25日(水)、中国人民大学(Renmin University of China)の学生と教員とが本学人工光合成研究センター(ReCAP)を見学しました。
中国人民大学は1950年に北京に創立され、北京大学、清華大学と肩を並べる大学です。この度、中国人民大学の学部生国際交流プログラムを開始するにあたり、ReCAPを訪問先の一つに選択されました。
中国人民大学の2〜4回生12名とスタッフ3名の総勢15名がセンターを訪れ、ReCAPの研究内容や施設を見学しました。
プロジェクトについて
中国人民大学理学部
「学部生国際交流プログラム」
The Undergraduate International Visiting University of China
この事業は、中国人民大学の学部生に高等教育の国際的な視野を養うために、海外のトップレベルの大学のキャンパス、スタジオ、研究室、授業ツアー等の学生生活を体験させることにより、現地の学生や教員と交流を行うことを目的としています。訪問先では複数の大学を訪れることを推奨しています。 本学訪問について、中国人民大学のホームページで紹介されました。
http://chem.ruc.edu.cn/?p=1096(中国語)
【受け入れ機関名】 関西学院大学、神戸大学、大阪市立大学、大阪大学
【本学での受け入れ教員】 藤井律子(複合先端研究機構 准教授 / 人工光合成研究センター 分析機器運営部会長