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2015年11月5日
大阪府立大学キーパーソンプロジェクト:エビデンス・ベースド・SSW第4回 実践と研究「プログラム理論と評価の実践;全国SSW調査報告」
日時:2013年月9日7日(月)10:30~12:30会場:大阪府立大学 I-siteなんば C1
講師:文部科学省担当者、大阪府立大学 山野則子
【参加者の声】 ・SSWの仕事についての理解(全体的な傾向―自分との比較)、今後何が必要なのかについてに学ぶことができました。(SSW)・プログラム理論は、実践の足掛かりになり、円環的に発展していく可能性がある有効なものだと分かりました。(短大教員)・文科省や、教育委員会レベルの視点や、そのレベル固有のアクションを意識できた。(無記名)・SSWの養成について、パターナリズムに陥りやすいワーカーにいかに自己覚知をもたらすか、ということが必要といわれながらトレーニングは全く行われていないことに気づいた。(大学院生)・現在現場でワーカーとして活動していますが、まだ経験も浅いので今回の講義はまだやや難しかったです。しかし、常に念頭に入れておかなければいけないことだと再認識できました。(SSWer)・可視化していくことはしんどい面もありますが、その分実りも大きいことを教えていただきました。(短大教員)・①可視化をし、プログラム化をする、という、他分野ではなされていることが、やはりこの分野でも必要。②個人より上位レベルの役割の重要さを改めて確認できた。③専門家の役割について学ぶことができた。(無記名)・プログラム理論は少し難しかったが、今後深めていきたいと思える内容であった。(大学院生)