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2015年11月5日
スクールソーシャルワークのスーパービジョンを考える~各地のSVのあり方から意見交換~
2012年3月にスクール・ソーシャル・ワーク(SSW)の全国調査を実施した結果、スーパーバイザー(SV)がいるかいないかで効果に影響がみられました。SSWのあり方を検討する中で、そのSVのありようについて、地域差、経験の有無などによるバラツキが大きい可能性が指摘されました。そこで、当セミナーは、これらの要因を考慮して、検討し直すことを目的として、実践現場から報告者を迎え、共に考える機会を提供するために設けられたものです。
【報告者】山下 英三郎(日本社会事業大学大学院特任教授、日本SSW協会 前会長)安原 佳子 (桃山学院大学教授、和歌山県SSW事業SV)久能 由弥 (北星学院大学准教授、北海道SSW事業SV)