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2016年12月31日
日程:1月23日(土)~1月30日(土)
場所:大阪府立大学、大阪府立西成高校、西成子どもの里、堺市教育委員会、児童養護施設、堺市立長尾中学校
参加者:Prof. Annette Johnson Prof. Cassandra McKay-Jackson イリノイ大学の学生7名
アネット先生、カサンドラ先生による講演:
「イリノイのスクールソーシャルワークに学ぶ
エビデンスベースとプラクティスの実践」
開催趣旨:イリノイ州では、100年前にスクールソーシャルワーク事業を開始しています。さまざまなエビデンスに基づく実践がなされています。またすべての子どもたちにサービス提供がなされる仕組みがあります。その仕組みがどのように作られ、現在、機能しているのか報告していただきます。
プログラム:
講演
「EBP(エビデンス・ベースト・プラクティス)の実践、SEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の展開」イリノイ大学シカゴ校ジェーンアダムス社会事業学部アネット・ジョンソン氏、カサンドラ・マッキ―氏ディスカッション進行 大阪府立大学教育福祉学類教授 山野則子
来日中の様子:
府大グローバルコモンズにてレセプションの様子
堺市教育委員会で 堺市や堺市のSSWについての説明を受ける様子
中学校でSSWerの活動についての話を聞く様子
日本の児童養護施設の見学風景
教育福祉学類 西田 芳正教授より 「地域社会学」の講義を受ける様子
府大の学生と交流を楽しむ様子
大仙公園の茶室で抹茶を味わう様子
イリノイ大学シカゴ校ジェーンアダムス社会事業学部から
今回の交流のホストをした大阪府立大学へお礼の気持ちをこめて