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2015年9月28日
講師 午前の部:講演 小野田正利氏(大阪大学)
午後の部:シンポジウム
コーディネーター 山野則子氏(大阪府立大学)コメンテーター 小野田正利氏(大阪大学)パネラー 神田眞知子氏(堺市こども相談所)小山直樹氏(大阪府東大阪子ども家庭センター虐待対応課)瀧本美子氏(熊取町子ども家庭課)西野 緑氏(大阪府スクールソーシャルワーク)
参加者 272名
内容
午前の部:地域住民から福祉、教育関係者への無理難題要求をどう読み解き、対応するか~イチャモン研究の着地点~
さまざまな無理難題要求の背景を考える福祉・教育関係者は、無理難題にみえる要求にどのように対応することができるのか。
午後の部:児童虐待防止法改正と、今後の地域における支援の方向性~対応が難しい親と、どう向き合うか~
パネリストそれぞれの現場における児童虐待への対応について。それぞれの現場で、児童虐待防止法改正はどのような影響を与えているか。支援のための連携の可能性と、今後の課題。
※詳しい資料は以下をクリックしてください。
・地域住民から福祉、教育関係者への無理難題要求をどう読み解き、対応するか~イチャモン研究の到達点~
・児童福祉法改正の動きと課題
・児童相談所と市町村の役割と保護者対応
・子どもも親も専門職も「伝えあい、支えあい、育ちあうまち熊取」を目指して
・「市町村子ども相談体制」におけるスクールソーシャルワーク(SSW)の可能性
※この第5回に関しましては、冊子「地域福祉と子ども家庭福祉実践の 今日的課題(堺・南大阪地域学)」 にまとめています。