サイト内検索
2025年3月19日
2025年3月2日(日)、城東区との共催でボッチャ普及指導員講習会を開催いたしました。本学リハビリテーション学研究科・理学療法学領域の片岡正教准教授が講師を務めました。
本講習会の冒頭では、城東区役所保健福祉課の椿谷課長より、本講習会の趣旨や城東区における取り組みについてご説明いただきました。続いて、講師の片岡准教授より、Well-being共創研究センターの設立目的やボッチャ推進の意図についてお話しいただきました。
講習では、ボッチャをさまざまなフィールドで普及・指導できるよう、テキストに沿った実践的なプログラムを実施しました。まず、アイスブレイクを兼ねたグループ分けを行い、和やかな雰囲気の中でスタート。その後、ボールの特性やルールを楽しく学べるゲームを通じて、ボッチャの基礎を体験しました。
次に、参加者同士でミニコートを作成し、実際にコートを使用した「2エンドミニボッチャ」を実施。試合の進行だけでなく、審判も体験していただきました。審判の方法や得点の計算については活発な質疑応答が行われ、参加者の理解を深める貴重な機会となりました。
講習の最後には、受講者全員に「受講証」をお渡しし、充実した学びの時間を締めくくりました。
今後も、ボッチャの普及と発展に向けた活動を継続してまいります。
ボッチャ普及指導員講習会チラシ(2025.3.2).pdf(PDF文書:637.6KB)
当サイトではサイトの利用状況を把握するためにGoogle Analyticsを利用しています。Google Analyticsは、クッキーを利用して利用者の情報を収集します。クッキーポリシーを確認