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中国報道機関の代表団に「健康・医療・介護を体験できるモデルルーム(森之宮第2団地)」をご紹介

2024年4月20日(土)

中国報道機関の代表団が、森之宮第2団地の「『健康・医療・介護』を体験できるモデルルーム」を視察されました。

日本新聞協会からのご依頼により、「第39回日中記者交流計画」に基づいた中華全国新聞工作者協会代表団6名が視察され、社会医療法人 大道会 森之宮病院・UR都市機構の方々とともに、「日本の高齢者福祉、介護の現状」をテーマとして、森之宮第2団地の「『健康・医療・介護』を体験できるモデルルーム」をご案内しました。

「認知症を知るお部屋」を監修した横井賀津志教授(作業療法学領域)が、認知症の方が自宅で、地域で安心して暮らすための工夫について説明しました。

記者団の皆さんは、森之宮地域におけるスマートエイジング・シティの理念を踏まえたまちづくり、介護が必要な状況であっても自宅で安心して生活していけるまちづくりに非常に興味を示されました。

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      • モデルルームの「転倒予防・介護予防のお部屋」,「認知症を知るお部屋」はリハビリテーション学研究科が監修しました。
        イラスト入りの資料は こちら からご覧になれます。

該当するSDGs

  • SDGs03
  • SDGs11