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2025年1月14日
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タマサート大学 理学療法学科より2名の講師をお招きし,特別講義・教員交流会を開催しました
2025年1月8日(水)、 医学部リハビリテーション学科では、タイのタマサート大学理学療法学科より2名の講師をお招きし、特別講義を実施するとともに、教員間交流を通じてさらなる連携強化を図りました。
特別講義では、Dr. Piyapa Keawutanより「脳性麻痺児に対する早期診断・早期介入の重要性」について、Dr. Poramet Eardeより「オフィス症候群(オフィスワーカーに多い肩や首周囲の疼痛・疲労感を引き起こした状態)への理学療法介入」について、それぞれ最新研究を交えた講義が行われました。英語での講義に対して学生からも多くの質問が寄せられ、国際的な視点を養う非常に有意義な機会となりました。
また、リハビリテーション学科理学療法学専攻では、2025年からタマサート大学との交換留学プログラムを本格的にスタートさせる予定です。今回の特別講義はその交流の一環であり、今後のこうした取り組みを通じて国際的な連携を強化し、学生の国際化を目指してまいります。
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