高エネルギー物理学研究室
物質の最小単位，および力の媒介粒子，さらには質量の源である素粒子の性質とそれらが従う法則を実験的に研究しています．それに伴い素粒子標準模型を超える新粒子や新現象の探索を世界最先端の設備や装置を用いて行い，宇宙の始まりに迫ろうとしています．詳しくはこちらをご覧ください．現在は以下の研究を精力的に行っています．
- 長基線ニュートリノ振動実験 (T2K実験)
- 超大型水チェレンコフ検出器を用いた素粒子実験 (Hyper-Kamiokande実験)
- ミューオン‐電子転換過程探索実験 (DeeMe実験)
- 高エネルギー陽子反陽子衝突実験 (CDF実験)
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