お知らせ
2024年9月1日
- 研究
「アマテラス粒子」のアート作品を寄贈いただきました
テレスコープアレイ実験で観測されたもっとも高いエネルギーをもつ宇宙線、通称「アマテラス粒子」をモチーフとして芸術家の中島裕司さんが作品を制作し、寄贈いただきました。
神話の天照大神の象徴の岩戸、三種の神器(鏡、剣、勾玉)、太い強力な光は超高エネルギー宇宙線「アマテラス粒子」を表現し、宇宙の謎を解くカギとなり、下部中央には大学のシンボルマークの時計台が書かれている大阪公立大学・理学部へのオマージュ作品となっています。