国際交流事業

2023年6月20日

【国際交流事業】ケニアにおける ⽉経衛⽣対処(MHM) 開発⽀援と⼥性の エンパワメント

女性学研究センターでは以下の国際交流事業を開催いたします.

 

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ケニアでは,65%の⼥性と⼥児が⽣理⽤品を購⼊できず,⽣理期間中に外出することができません.

⼥性の健康の阻害要因になるだけでなく,社会的・経済的な状況,学業の⾯でも深刻な影響を及ぼしています.

今回,JICAの草の根無償プログラムを展開している⽇本ハビタット協会の現地カウンターパートを講師に迎え,現地の状況や対策,今後の課題などについてご講演いただきます.

【開催日】 7⽉7⽇(⾦)15:00-16:30
【開催場所】 ⼤阪公⽴⼤学中百⾆⿃キャンパス                                        A4棟4階405教室
【開催方法】 対⾯とオンラインのハイブリッド開催
【定員(先着順)】 対⾯30名・オンライン

無料・通訳つき

講演内容

はじめに:篠原⼤作…⽇本ハビタット協会事務局⻑
報告者1:Vivian Nyaata…ケニア・キシイ⼤学講師 「⽣理環境改善プロジェクト」マネージャー
報告者2:Javan Okello…公衆衛⽣専⾨家 「スマイル・トイレ・プロジェクト」プログラムマネジャー
通訳:澤崎康…早稲⽥⼤学⾮常勤講師(国際保健医療協⼒論)
司会:東優⼦…⼤阪公⽴⼤学 

申し込み⽅法:対⾯参加,オンライン参加希望者ともに,こちらのリンク先もしくは下記のQRコードよりお申し込みください.

申し込み締切:2023年7⽉7⽇(⾦)正午

問い合わせ先:higashi@omu.ac.jp

アクセスマップ: https://www.omu.ac.jp/about/campus/nakamozu/

チラシはこちらから 20230707 (835.8KB)

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