国際交流事業

2024年8月7日

【国際交流事業】高齢化とセクシュアリティ Aging and Sexuality

女性学研究センターは以下のプログラムを共催で開催します。

大阪公立大学ゲストプロフェッサー公開講座

SEE 性教育アカデミー20242024-08-07 10_16_32-2024
高齢化とセクシュアリティ                             Aging and Sexuality
オンライン同時配信・逐次通訳にて開催いたします。

【開催日時】 2024年10⽉13⽇(⽇)

【開催時間】10:00-12:30  シンポジウム
     13:30-15:00  学術交流(対⾯のみ)

【開催場所】⼤阪公⽴⼤学I-siteなんば A1/A2 (⼤阪市浪速区敷津東2-1-41)

【入場料】無料

【会場定員】35名

オンライン配信はZoom(ウェビナー)を利用

報告者

報告者1:⼭中 京⼦ (Kyoko Yamanaka) 

                ⼤阪府立⼤学名誉教授

報告者2:アレクサンダル・シュトーホフェル                           (Aleksandar Štulhofer)

               ザグレブ⼤学教授

指定討論者:⻘⼭ 薫 (Kaoru Aoyama)

                   神⼾⼤学教授
司会・通訳:東 優⼦ (Yuko Higashi)

                  ⼤阪公⽴⼤学教授



シュトーホフェル博⼠について
サグレブ⼤学(クロアチア共和国)社会学部教授。

PubMedデータベースに収録された論⽂が116本ある性科学者で、欧州性科学連合ゴールドメダル(2016)受賞。

セックスセラピスト、武満徹を敬愛する⾳楽家/ピアニストとしての顔持つ。2024年10⽉の1ヶ⽉間、⼤阪公⽴⼤学ゲストプロフェッサー(ホスト教授:東優⼦)として教育・研究活動を⾏う。

第⼀部 シンポジウム(オンライン同時配信)

報告1:⽇本国内におけるこれまでの調査研究で⾒えてきたこと
Sexuality of Middle-aged and Older Adults: what we have learned from previous research 


報告2:欧州における調査研究で⾒えてきたこと
Successful aging and changes in sexual interest and enjoyment among older European men and women


 指定討論&フロアとの質疑応答

第⼆部 学術交流(対⾯のみ)

シンポジウム参加者のなかから希望者を募り、第⼀部終了後に講師を交えて少⼈数のセミナーを開催します。内容は主に、第⼀部に関連したディスカッション+クロアチアにおける性科学研究や臨床性科学を予定しています。

 

 

参加申込みフォーム                     会場へのアクセス
https://see-aging.peatix.com

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■参加申込みについて

対⾯参加希望者(先着順に35名まで)は、こちらのリンク先または左上のQRコードから、 10⽉11⽇(⾦)正午までにお申し込みください。オンライン(zoom)参加希望者は、当⽇13⽇(⽇)でも申込可能です。今回は、⾒逃し(アーカイブ)配信はありませんのでご注意ください。


共催:SEE(Sexuality Education & Empowerment)
    大阪公立大学 女性学研究センター
後援:大阪公立大学人権問題研究センター
協賛:日本性教育協会(JASE)

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