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2016年12月16日
女性学連続講演会 家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
最終回の第3回は12月25日(日)です。
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められています。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。
最終回は長年外国人家事労働者問題にグローバルな視点から取り組み、調査研究を進めてこられた伊藤るりさん(一橋大学)に「家事労働の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義と課題」と題してお話いただきます。労働者としての家事労働者の権利についての現状と課題を考えたいと思います。講演後に少人数でのセミナーを開催します。
講演者:伊藤るり(一橋大学教授)
家事労働の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義と課題
講演:13:30~~15:30 セミナー*:15:45~17:15場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15-101講義室 (交通アクセスは以下のPDFチラシをご参照ください)
参加費:500円 セミナー参加者は+300円*大阪府立大学教職員学生院生等は無料
*セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は以下の案内チラシPDFをご覧ください。申込先:joseigaku@gmail.com tel:072-254-9948(女性学研究センター)
2016年度女性学連続講演会(全3回)0927 (435.6KB)
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