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2016年11月6日
女性学連続講演会 家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
第2回は11月26日(土)です。
女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められています。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題が直面する諸問題を、外国人家事労働者の人権問題に取り組んでいる大阪アジア太平洋人権情報センター(ヒュライツ大阪)の藤本伸樹さん、女性労働問題に取り組んでいる働く女性の全国センターの栗田隆子さんにお話いただきます。講演後に少人数のセミナーで意見交換を行います。みなさまのご参加をお待ちしております。第2回 11月26日(土)
日本への家事労働者受け入れをめぐる課題 :藤本伸樹(ヒューライツ大阪)日本で有償家事労働を経験してー有償家事労働について考える :栗田隆子(働く女性の全国センター)講演:13:30~~15:30 セミナー*:15:45~17:15場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15-101講義室 (交通アクセスは以下のPDFチラシをご参照ください)
参加費:500円 セミナー参加者は+300円*大阪府立大学教職員学生院生等は無料
*セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は以下の案内チラシPDFをご覧ください。申込先:joseigaku@gmail.com tel:072-254-9948(女性学研究センター)
2016年度女性学連続講演会(全3回)0927 (435.6KB)
第3回の予定は以下のとおりです。
第3回 12月25日(日)伊藤るり(一橋大学)「家事労働」の国際労働基準を考えるーILO189号条約の意義と課題
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