活動報告

11月16日（土）、2024年度「探Qみらいファーム」第9回プログラムが実施されました。

第9回の活動内容は学外へ飛び出し、大阪府和泉市にある「キノシタファーム」さまと「道の駅いずみ山愛の里」さまを見学。

キノシタファームは、年中いつでも糖度8以上の甘さを味わうことができるミニトマトを和泉市などで栽培し「アマメイド」と名づけて出荷。年間を通して安定した供給を維持するため、ハウスでのバッグ栽培を採用しており、その様子を見学しました。農業のやりがいと難しさを聞いた参加児童はとても刺激を受けた様子でした。トマトの試食もさせていただき、トマトが苦手な児童も含め参加者一同その甘さに魅了されました。

道の駅いずみ山愛の里では、「アマメイド」など栽培した農作物が実際に商品として販売されている様子を見学。地場産品の販売所として奮闘する道の駅の役割を聞き、バックヤードで農家さんが運び込む農作物を商品として販売する様子なども見学しました。