大学史資料室ニュース
号 数 刊行年月 |
目 次(抜粋) | ||
第26号 2022.3 |
大学史資料室と展示事業 | 桐山 孝信 | |
室長時代をふり返って | 広川 禎秀 | ||
「継続は力なり」―改めて室長在任時代を振り返る― | 大島 真理夫 | ||
大学史を紡ぐひとたちへの感謝 | 安竹 貴彦 | ||
旧教養地区中庭の発掘調査における占領期の遺構 | 松本 裕行 | ||
山根徳太郎北京留学時代書簡の出現 | 田中 ひとみ | ||
前身校・大阪商科大学生、NHK朝ドラにあらわる ―NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」雉真稔の背景― |
田中 ひとみ | ||
第25号 2021.2 |
大学博物館の立ち上げと地域貢献・国際交流まで ―新潟大学旭町学術資料展示館の場合― |
橋本 博文 | |
天野皎(アマノアキラ)と「市俄古(シカゴ)博覧会通信」(その2) | 石原(植木) 佳子 | ||
博物館実習展2019 | 岸本 直文 | ||
第9回恒藤恭シンポジウム「大阪市立大学の歴史140年の軌跡」 | 桐山 孝信 | ||
現代によみがえる『憲法問題』 | 桐山 孝信 | ||
140周年記念展示室の開所式 | 桐山 孝信 | ||
平成に生まれた4つの徽章(バッジ) | 桐山 孝信 | ||
第24号 2020.2 |
大阪朝日新聞の記者、天野皎と「市俄古博覧会通信」 | 石原(植木) 佳子 | |
「井川日記」翻刻と注釈について-松江への調査旅行とホーランエンヤ- | 奥野 久美子 | ||
恒藤恭と小磯良平 | 安竹 貴彦 | ||
資料室長就任のご挨拶 | 桐山 孝信 | ||
第23号 2019.2 |
山根徳太郎と戦時下の大阪商科大学 | 田中 ひとみ | |
杉本学舎外伝 忘却の中の遺構 | 松本 裕行 | ||
シンポジウム「日本国憲法と恒藤恭」 | 安竹 貴彦 | ||
博物館実習点2018ほか | 岸本 直文 | ||
退任にあたって | 安竹 貴彦 | ||
第22号 2018.3 |
記念品たちが伝える本学の伝統-2017年度新着資料紹介- | 安竹 貴彦 | |
大学史資料室・恒藤記念室 サインデザインプロジェクト | 戸田 博登 | ||
2017年度博物館実習Ⅰでの大学史展示の取り組み | 岸本 直文 | ||
占領軍より学舎返還前の調査記録写真 | 松本 裕行 | ||
第21号 2017.3 |
資料が伝える学生のいぶき-2016年度新着資料紹介- | 田中 ひとみ | |
本学1号館時計塔内部の調査 | 松本 裕行 | ||
博物館実習展2016の実施 | 岸本 直文 | ||
新たな大学史資料室と恒藤記念室 | 安竹 貴彦 | ||
第20号 2016.3 |
本学のデジタルアーカイブ事業について | 松本 裕行 | |
博物館実習展2015の実施 | 岸本 直文 | ||
生活科学部の源流を遡る試み | 安竹 貴彦 | ||
シンポジウム「今、あらためて滝川事件を考える-非常時下大学の抵抗と苦悩-」 | 安竹 貴彦 | ||
第19号 2015.3 |
古人骨コレクション-医学研究科訪問記- | 安部 みき子/田中 ひとみ | |
摂津国住吉郡杉本村山野家文書の収蔵について | 大島 真理夫 | ||
大阪商科大学プレクトラム・ソサエティー(O.S.P.S.)の軌跡 -部室に残されたある楽譜から- |
氏本 浩介 | ||
博物館実習展2014の実施 | 岸本 直文 | ||
シンポジウム「戦争の世紀と恒藤恭の平和主義Ⅱ」 | 安竹 貴彦 | ||
本学本館地区旧暖房用暗渠の調査 | 松本 裕行 | ||
第18号 2014.3 |
旧制大阪商科大学公文書等の発見について | 田中 ひとみ | |
(第26回展示)「年史類にみる大阪市立大学」 | |||
1号館の設計者・伊藤正文ご子孫の来学 | |||
シンポジウム「戦争の世紀と恒藤恭の平和主義」 | 安竹 貴彦 | ||
博物館実習展2014の実施 | 岸本 直文 | ||
本学夜間課程に関する資料 -Ⅱ部サークル協議会資料と第4合同部室の調査について- |
松本 裕行 | ||
新室長挨拶 | 安竹 貴彦 | ||
第17号 2013.3 |
「博物館実習Ⅰ」模擬展示の報告 | 岸本 直文 | |
シンポジウム「激動の時代と学問・思想-戦中・戦後の大阪市立大学と恒藤恭-」 | 大島 真理夫 | ||
「大阪市立大学と恒藤恭」1月研究会報告 | 奥野 久美子 | ||
(第25回展示)「看護の歴史の中の看護学科・看護学研究科の歩みと展望」 | |||
大学史資料室の役割-室長退任にあたって | 大島 真理夫 | ||
第16号 2012.3 | (都市問題研究・連続シンポジウム第2回) 近代日本の都市と大学 | 田中 ひとみ | |
生活科学部同窓会旧蔵写真乾板のデジタル化及び保存について | 宮田 則也 | ||
(第24回展示)「モダニズムの学舎と建築家伊藤正文-大阪市立大学昭和初期学舎群-」 | 小池 志保子 | ||
第15号 2011.3 | 旧図書館屋上の防水工事について | 高橋 保夫・小池 志保子・田中 ひとみ | |
(第23回展示)「創造都市」への挑戦 | |||
(都市問題研究・連続シンポジウム第1回) 恒藤恭の思想と学問の発展 | 広川 禎秀 | ||
大学史研究のフロンティア-都市問題研究「大阪市立大学と恒藤恭」の紹介- | 大島 真理夫 | ||
第14号 2010.3 |
シンポジウム「恒藤恭と芥川龍之介-時代と対峙した二つの知性-」 と特別展示 | 田中 ひとみ | |
大阪市立大学理工学部在職中の思い出 | 南部 陽一郎 | ||
(第22回展示)大阪市立大学の学術標本(第2期) | 大島 真理夫 | ||
第13号 2009.3 |
市大の実弟、「天王寺商業高等学校100年史」の編集に関わって | 殿護 隆司 | |
占領下の新入生が見た商大予科 | 中村 正明 | ||
(第22回展示)大阪市立大学の学術標本 | 大島 真理夫 | ||
南部陽一郎名誉教授が在職した頃の理工学部学舎 | |||
第12号 2008.3 |
「コッピー」であってもならぬ | 大島 真理夫 | |
(第21回展示)文学部・文学研究科のあゆみと挑戦 | 塚田 孝 | ||
昭和19年大阪海軍経理部ー大阪市 商大土地建物賃貸借契約書について | 田中 ひとみ | ||
第11号 2007.3 |
「大阪市立大学125年史」 小特集 |
「大阪市立大学125年史」の紹介 | 125年史編集委員会 |
「大阪市立大学125年史」を振り返って | 石原 武政 | ||
『大阪市立大学101~125年』の刊行によせて | 広川 禎秀 | ||
125年史小冊子執筆を終えて | 飯吉 弘子 | ||
母校大阪市立大学の125年史に関わって | 中瀬 哲史 | ||
第20回展示「論」の遺産 | 濱 裕光 | ||
第10号 2006.3 |
自校史教育のすすめ | 寺崎 昌男 | |
チャペルの記憶 | 弘田 洋二 | ||
新室長挨拶 | 大島 真理夫 | ||
第19回展示 | 中原 茂樹 | ||
第9号 2005.3 |
「恒藤恭の学問・思想・絵画」 -シンポジウムと展示- |
シンポジウム開会の挨拶 | 金児 曉嗣 |
恒藤恭-若き日の水彩画をめぐって | 熊田 司 | ||
旧3号館に刻まれた大阪市立大学史のエピソード | 福原 宏幸 | ||
室長の辞任にあたって | 広川 禎秀 | ||
広川禎秀先生の退官に寄せて | 石原 武政 | ||
第8号 2003.12 |
学術情報総合センターの建設を振り返って | 石原 武政 | |
「125年史」編集室より | 広川 禎秀 | ||
大阪商科大学の烏ヶ辻校舎 | 中嶋 節子 | ||
『向陵記-恒藤恭 一高時代の日記-』への反響 | 広川 禎秀 | ||
第7号 2002.12 |
『向陵記-恒藤恭 一高時代の日記-』刊行について | 広川 禎秀 | |
第17回展示「学舎の記憶-建築で辿る大阪市立大学の歴史」について | 中嶋 節子 | ||
大学史の一こま:「ワシントン椰子」 | 藤野 明 | ||
第6号 2001.12 |
恒藤恭関係資料の調査すすむ | 広川 禎秀 | |
杉本キャンパス創設期の建築 | 中嶋 節子 | ||
大学史の一こま:「杉本町界わい-戦前と今と」 | 吉村 励 | ||
第5号 2000.12 |
125年史編集準備委員会が発足 | 広川 禎秀 | |
「寮記録」-編集にあたって4つの疑問- | 西村 仁 | ||
恒藤恭先生と芥川龍之介 | 山崎 時彦 | ||
大学史の一こま:「市大学章のルーツ」 | 生川 榮治 | ||
第4号 1999.12 |
恒藤恭関係資料と恒藤研究の動向 | 広川 禎秀 | |
上海財経大学における大学史資料の保存について | 小玉 徹 | ||
大学史の一こま:「学長の給料」 | 藤田 整 | ||
第3号 1998.12 |
末川博と大阪商科大学-末川博関係資料について | 広川 禎秀 他 | |
-大学史の一こま:杉本町の由来 | 山崎 隆三 | ||
第2号 1998.1 |
『阪神・淡路大震災と大阪市立大学の対応』の刊行にあたって | 広川 禎秀 | |
特集:米軍接収時の大阪市立大学 | 植田 浩史 | ||
展示資料の概略 | 安竹 貴彦 | ||
創刊号 1997.3 |
大学史資料室の充実を期待する | 山本 研二郎 | |
『大学史資料室ニュース』の創刊にあたって | 広川 禎秀 | ||
阪神淡路大震災に関する本学の活動資料を集めています |