イベント情報
2024年11月5日
第 11 回 恒藤恭シンポジウム「憲法問題と恒藤恭」 11月30日(土)に開催いたします
第 11 回 恒藤恭シンポジウム「憲法問題と恒藤恭」を開催いたします
法哲学者・恒藤恭が1964(昭和39)年に著した『憲法問題』の中で「日本国民が真に自主的な立場から日本国憲法を再検討し、その改正に着手すべき時期は、現在未だ到来していない、という認識こそは、憲法問題、とりわけ改憲問題を解決するための基準である、と考えられるのである」と述べた「憲法問題」という視点を通して、恒藤における憲法への理論と実践についての軌跡を顧みます。