突然の災害、そのときあなたはどうする?
2019年の台風19号災害に際し、大阪府立大学(現:大阪公立大学)の学生はボランティアバスを運行し、長野県長野市での支援活動を行いました。
2023年9月、4年の時を経て被災地視察・研修を行い、その際に現地で案内人を務めてくださった被災者支援団体(Hope Apple)の防災士の方を大阪・堺にお招きします。
被災当時、前夜の避難所の設営から関わり、以後、現在まで復興支援に携わるご経験から、被災直後の様子や復興活動などのお話をしていただきます。
【開催日】
2024年1月12日(金)10時00分~12時30分
【開催場所】
大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(アクセス)
B12棟2階 ボランティア・市民活動センターV-station
【講師】
太田秋夫さん
穂保被災者支援チーム Hope Apple 代表
【内容】
1.千曲川堤防決壊の水害から4年
2.被災から3年のあゆみを振り返る(映像)
3.異常な事態のもとで、どう判断したか
4.被災直後の現実
5.災害ボランティアセンターの立ち上げ
6.ニーズに対応した支援活動と団体間の連携
7.きめ細かな情報提供
8.地域の共助と自助
9.日ごろからの連携 被災体験からの教訓
10.災害のリスクは身近にある
11.いつくるかわからない災害に備えて
12.支援活動の支援(支援金の寄付)
~ワークショップのテーマ~
① 被災時に自分に何ができるか
地元で起きたとき
他地域で起きたとき
② 被災に備えて
自分として
家族として
【参加費】
無料
【申し込み】
下記フォームよりご入力ください。
【お問い合わせ】
大阪公立大学ボランティア・市民活動センターV-station
中百舌鳥キャンパスB12棟学生会館2階
Tel 072-254-7484
Mail gr-gks-volunteer@omu.ac.jp