活動報告
2019年12月6日
- 旧府大
- すべての人に健康と福祉を
- 住み続けられるまちづくりを
第3回はびきのこども秋まつりを開催しました
2019年11月23日(土・祝)に羽曳野市の緑と市民の協働ふれあいプラザ(エコプラザはにふ)にて、第3回はびきのこども秋まつりを開催しました。
このお祭りは、大阪府立大学羽曳野キャンパスの近くの地域の子どもたちと楽しく遊び、交流するイベントを創りたい、と府大生が提案し今年で3回目の開催となりました。本学のボランティア・市民活動センターV-stationからは21名がボランティア参加しました。はびきの市民活動交流会から6名の方々にも運営にご協力いただきました。
今回は府大生6人が企画をして、わなげやもぐらたたき、スライムづくり、巨大シャボン玉、缶バッジづくり、紙芝居など様々なブースを用意しました。塩味のポップコーンも用意しました。
企画メンバーはイベントの企画に携わることが初めてである学生がほとんどで、準備段階から紆余曲折しながら当日を迎えました。
当日は11月下旬とは思えないほど暖かく、天気も晴天に恵まれ、子ども55名、大人18名の参加者と楽しい時間を過ごすことができました。
なにより、子どもたちが笑顔で怪我なく遊んでくれたことが良かったです。子どもたちが「明日はないの?」と何度も言ってくれて、楽しんでくれていることを実感できました。
今回のイベントでは反省点も多いですが、これからの企画や運営の活動に活かしていきたいと思います。
最後に、第3回はびきのこども秋まつりに関わってくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
大阪府立大学 地域保健学域看護学類 1回生 福濱香奈