活動報告
2019年2月8日
- 旧府大
- パートナーシップで目標を達成しよう
第10回なかよしクリスマス会が開催されました
2018年12月22日(土)に、大阪府立大学中百舌鳥キャンパスにて「第10回なかよしクリスマス会」が開催されました。
このクリスマス会は、本学のボランティア・市民活動センターV-station(以下、V-station)と、本学の学園祭「友好祭」の運営を担っている友好祭実行委員会の共催で行われ、2018年で10回目を数えました。
このイベントは、地域に開けた大きなイベントを通じて、「地域住民の方々(特に子ども)に大学への親しみを持ってもらう!」「学内外のクラブ・サークルがそれぞれの特技・アイデアを活かし、一緒に協力してイベントをつくりあげることで、学生同士のつながりを生み出す!」ことを目的としています。
10月から友好祭実行委員会と週1のペースで何度も打ち合わせを重ね、当日に向けての準備を念入りに進めていきました。
当日は、V-station、友好祭実行委員会以外に、奇術部Jenga、美術部 翠陵会、文芸部 ことのは、邦楽部、OPUシネマクラブ、そして堺しらさぎArtAvenue実行委員会の8団体から、80人を超えるボランティアが参加しました。
また、来場してくれた子どもの数は170人を超え、綿菓子・スーパーボールづくり・輪ゴム鉄砲づくり・てるてる坊主づくりなど、各団体が計15個のブースを出展して、会場はとても賑やかな場になりました。
【学生のコメント】地域保健学域 教育福祉学類 田島隼人
今年も170人を超える参加があり、嬉しく思います。当日はあいにくの天気でしたが無事多くの方に来ていただけました。
当日の流れとしては受付→開会式(奇術部さんのショー、寸劇)→ブース→ビンゴ→閉会式でした。奇術部さんのショーで盛り上がり、ショーが終わり次第子どもたちのブースを周りたい様子が印象的でした。
自分自身嬉しかったことは知っている子が声をかけてくれたことはもちろん、何人かの子と仲良くなれたこと、みんなが楽しんでいる様子を見られたことでした。
第10回目となる今年のなかよしクリスマス会も大盛況のうちに終わりました。
参考リンク:
第10回なかよしクリスマス会開催のお知らせ(12月22日)(旧府大V-station)
奇術部によるジャグリング ストラックアウト
箏の演奏体験 プラバンづくり
紙芝居 わたあめ
ビクトリー仮面とふれあい 集合写真