著書及び論文・学会講演
2002年3月31日
2002年著書及び論文・学会講演
1) 安能浩・広渡俊哉・黒子浩 (2002) 日本産ハモグリガ科の幼生期について. 2002年蛾類大会講要 p. 11.
2) 安能浩・広渡俊哉・黒子浩 (2002) 日本産Leucopterinae亜科(鱗翅目, ハモグリガ科)の分類と幼生期の形態. 第62回昆虫大会講要 p. 15.
3) 青柳正人・吉尾政信 (2002) 大阪北部の都市環境におけるチョウ類群集の多様性. 環動昆13: 203-217.
4) 馬場直人・向井康夫・平井規央・石井実 (2002) 堺市街地のビオトープ池に成立した水生昆虫群集. 昆虫と自然 37(10): 42-47.
5) 千葉秀幸・広渡俊哉・石井実・八木孝司・谷川由希子・長谷川光泰・毛利秀雄(2002)日本産セセリチョウ科(Lepidoptera: Hesperiidae)のND5による分子系統解析(予報). 蝶類DNA研究会ニュースレター (7): 6-9.
6) Fujitani, T. (2002) Species composition and distribution patterns of baetid nymphs (Baetidae: Ephemeroptera) in a Japanese stream. Hydrobiologia 485: 111-121.
7) 藤谷俊仁・広渡俊哉・谷田一三 (2002) コカゲロウ属 (広義) に含まれる日本産種の属の位置付け (カゲロウ目,コカゲロウ科). 陸水大会講要 p. 254.
8) 藤田百合子・芝山裕治・鈴木康弘・小田健一・岩崎拓・平井規央・石井実(2002)混合植物抽出液「バグフリー」の室内試験における昆虫忌避および殺虫効果. 環動昆13:231-236.
9) 平井規央・石井実 (2002) マダラヤドリバエの寄生を受けても成虫になるリュウキュウアサギマダラ. 第46回応動昆大会講要 p. 105.
10) 平井規央・石井実 (2002) アサギマダラの卵巣休眠におよぼす日長の影響. 第62回昆虫大会講要 p. 43.
11) 平井規央 (2002) アサギマダラ幼虫の摂食部位とヤドリバエの産卵位置. 昆虫と自然37(6): 33-34.
12) Hirai, N. and M. Ishii (2002) Egg placement of the tachinid fly Sturmia bella on leaves of the evergreen milkvine Marsdenia tomentosa and the feeding habit of its host butterfly Parantica sita. Entomological Science 5: 153-159.
13) 広渡俊哉(2002)屋内でみられる小蛾類(12)コメノシマメイガ. 環境管理技術 20: 48-51.
14) 広渡俊哉(2002)屋内でみられる小蛾類(13)トウモロコシトガリホソガ. 環境管理技術 20: 96-99.
15) 広渡俊哉(2002)屋内でみられる小蛾類(14)ガイマイツヅリガ. 環境管理技術 20: 196-199.
16) 広渡俊哉(2002)屋内でみられる小蛾類(15)チャマダラメイガ. 環境管理技術 20: 238-241.
17) 広渡俊哉(2002)屋内でみられる小蛾類(16)コナガ. 環境管理技術 20: 298-301.
18) 広渡俊哉(2002)2001・2002年三草山におけるゼフィルス類の生息状況調査. やどりが(195): 30-31.
19) 広渡俊哉・高木真也・安能浩・李峰雨・宮本泰行・山田量崇・水川瞳 (2002) 異なる緑地環境における小蛾類の多様性 1.小蛾類の環境指標性. 第14回環動昆大会講要 p. 13.
20) 広渡俊哉・山本博子 (2002) 秋吉台で発見された日本未記録のヒゲナガガ. 2002年蛾類大会講要p. 15.
21) 石井実 (2002) 日本産チョウ類の近年の分布変化. 昆虫と自然 37(1): 2-3.
22) 石井実 (2002) 農業土木技術者のための生き物調査(その4)-陸生昆虫の調査法-. 農土誌 70: 1147-1152.
23) 石井実・平井規央 (2002) 大阪産ツマグロヒョウモンの温度・日長反応. 第46回応動昆大会講要 p. 117.
24) 石井実・高橋廣一郎・平井規央 (2002) セセリオナガサムライコマユバチの休眠と寄主制御. 第62回昆虫大会講要 p. 42.
25) 石井実・平井規央 (2002) 南大阪におけるツマグロヒョウモンの越冬. 昆虫と自然37(12): 28-31.
26) 近藤喜代太郎・新川勉・広渡俊哉・坂巻祥幸(2002)鱗翅目の基幹分類;単門類に属する蛾を中心に. 蝶類DNA研究会ニュースレター (9): 8-10.
27) 李峰雨・ 広渡俊哉・黒子浩 (2002) イスノキの葉にもぐるツヤコガ. 2002年蛾類大会講要 p. 12.
28) 李峰雨・広渡俊哉 (2002) 琉球列島のツヤコガ科(鱗翅目). 第62回昆虫大会講要 p. 15.
29) Miyamoto, Y., T. Hirowatari and M. Yamamoto (2002) A new species of the genus Triaxomera Zagulajev (Lepidoptera, Tineidae) from Japan. Trans. lepid. Soc. Japan 53: 209-214.
30) 宮本泰行・ 広渡俊哉 (2002) 日本産Opogona 属(ヒロズコガ科)の分類. 2002年蛾類大会講要 p. 4.
31) 宮本泰行・広渡俊哉 (2002) 日本産メンコガ亜科(鱗翅目, ヒロズコガ科)の分類学的新知見. 第62回昆虫大会講要 p. 14.
32) 宮崎俊一・石井実(2002)京都西南部におけるテングチョウの季節消長について. 鱗翅近畿支部例会発表要旨.
33) 水川瞳・広渡俊哉・橋本里志 (2002) イッシキスイコバネの分類と生活史. 2002年蛾類大会講要 p. 3.
34) 水川瞳・広渡俊哉・橋本里志 (2002) 幼虫がバラ科のウラジロノキの葉に潜るスイコバネガ. 第62回昆虫大会講要 p. 14.
35) 向井康夫・馬場直人・石井実 (2002) 稲作水系における水生昆虫の季節消長(2). 第46回応動昆大会講要 p. 124.
36) Navez, S. and M. Ishii (2002) Preliminary report on hilltopping butterfly distributions on two mountains. Annual meeting of Japan Ethol. Soc. for 2002. Abstracts book p. 40.
37) 西中康明・石井実 (2002) 「三草山ゼフィルスの森」の下草管理がチョウ類群集に与える影響. 第62回昆虫大会講要 p. 41.
38) 小田健一・田中寛・石井実(2002)ホシササキリの色彩型による植物群落レベルの選好性の違い. 第62回昆虫大会講要 p. 56.
39) Okamoto,H. and T. Hirowatari (2002) Records of the family Prodoxidae from Japan. Trans. lepid. Soc. Japan 53: 15-26.
40) Sawada, Y. and T. Hirowatari (2002) A revision of the genus Acrotrichis Motschulsky (Coleoptera: Ptiliidae) in Japan. Entomological Science 5: 77-101.
41) Sawada, Y. and T. Hirowatari (2002) Systematic position of the genus Kuschelidium Johnson (Coleoptera, Ptiliidae), with description of a new species from Japan. Elytra 30: 431-438.
42) 澤田義弘・広渡俊哉 (2002) 日本産Nanosellini族(コウチュウ目、ムクゲキノコムシ科)の分類学的研究. 第62回昆虫大会講要 p. 29.
43) 柴田愛・渡邊和彦・吉尾政信・石井実 (2002) 人工光周条件下におけるモンシロチョウ成虫の日周活動. 昆蟲ニューシリーズ 5: 59-69.
44) Yamada, K. and T. Hirowatari (2002) A new record of Dysepicritus rufescens (A. Costa, 1847) (Heteroptera, Anthocoridae) from Japan and Thailand. Jpn. J. syst. Entomol, 8: 179-183.
45) 山田量崇・広渡俊哉 (2002) 日本新記録のBuchananiella属. 第62回昆虫大会講要 p. 20.
46) 横山大輔・石井実 (2002) 異なる餌・温度・日長条件におけるヒメゲンゴロウの発育. 第46回応動昆大会講要 p. 116.