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情報教育PCとは、情報処理教育システムが導入された端末のことを指します。情報教育教室やPCルームなどに設置されており、授業や自習に利用できます。設置されたキャンパスごとに利用方法が異なるため、利用方法を確認しご利用ください。
■現行システム終了(2025年2月)のお知らせ
各キャンパスの情報教育PCの利用状況は以下よりご確認ください。
※中百舌鳥・羽曳野・りんくうキャンパスの情報教育PC利用状況は、学内限定公開です。(2023/9より)
情報教育PCの利用方法は、設置されたキャンパスによって異なります。
以下のリンクより、利用方法を確認してください。
中百舌鳥・羽曳野・りんくうキャンパス端末利用方法
※中百舌鳥キャンパスで提供していたLinux環境は保守サポートの終了等に伴い、2023年度(2024年3月中旬)をもって提供を終了します。尚、提供終了後もLinuxに保存されたデータはWindowsからでも確認することができるので、データの移行等は必要ありません。
情報処理教育システムでは、計算機資源の過剰な利用を防ぐために、以下のような制限があります。
ホームディレクトリの使用量が 100% 近く達した場合、予期せぬ誤作動(ファイルが開けなくなるなど)を引き起こすことがあります。GoogleChromeのキャッシュを削除する、不要なファイルなどはこまめに削除する等を行い、使用量の削減を心がけましょう。 Windows、Linux ともに、ゴミ箱へ送るだけでは削除にはなりません。ゴミ箱は空にしましょう。
参考:【杉本キャンパス限定】ホームディレクトリの使用量を削減する方法
Proself を用いることで学外から情報処理教育システム端末内のファイルにアクセスすることができます。詳細はWevDAV システムをご参照ください。
ホームディレクトリは定期的にバックアップされており、削除してしまったファイルを復元できる場合があります。 詳細はファイルの復元についてをご参照ください。
情報教育PCで利用可能なソフトウェアはこちらをご参照ください。
情報教育PCでAdobe製品を使用する場合はこちらをご参照ください。
PC 本体前面の右上にある電源ボタンを押して電源を入れます。
「ユーザ名」に OMUID、「パスワード」にパスワードを入力してエンターキーを押すか「→」をクリックします。
<お知らせ>仮想Linux環境(VirtualBox)に搭載しているOSであるCentOS7は、2024年6月30日にサポート終了期限を迎えます。そのため、2024年3月中旬以降より、CentOSからAlmaLinuxへ変更します。ご理解のほどよろしくお願い致します。
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