航空宇宙構造工学研究室

千葉研へようこそ

2022年度以降は岩佐研究室へ移行 (https://www.omu.ac.jp/eng/iwasa/)

航空宇宙機は，地上を離れ空中又は大気圏外の宇宙で運用される為，軽量化が最も強く要求されます．

軽量化は構造の強度・剛性の低下を引き起こし易く，従って，航空宇宙機の設計は軽量化という拘束条件の下で強度・剛性の最大化を図る問題になります．

本研究室では，航空宇宙構造物を設計する際の基礎研究となる膜，トラス，薄肉板，薄肉シェル構造の振動や安定性等に関連した研究を行っています．

2024年11月28日

2024.11.28(木) 木元さん(博士後期課程D2)の、回転移動するヘビ型ロボットの運動の設計に関する論文が、 Journal of Mechanisms and Robotics （ASME）に掲載されました(オンライン)。

2024年8月29日

中瀬君(2012.3修了：住友電工)と平岡君(2023.3修了：ダイキン)の論文がJ. Vibration Engineering & Technology に掲載されました。

2023年10月23日

2023.10.23(月) 木元さん(博士後期課程D1)と井上君(博士前期課程M2)の、粘性流体中を泳動するヘビ型ロボットの最適な泳動運動に関する論文が、J. Fluids & Structures に掲載されました(オンライン)。

2023年7月10日

2023.07.10(月) 池田さん(2023年修了、トヨタシステムズ)と今井君(2021年修了、オークマ)の、重心移動を用いた回転移動による効率的な移動を実現するヘビ型ロボットに関する論文が、Mechatronics に掲載されました(オンライン)。

2022年4月27日

International Journal of Structural Stability and Dynamics　にアクセプトされました．

2022年4月22日

過去のお知らせ

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2024年9月15日

杉山吉彦名誉教授、片山一夫さん（？？修了：元ダイセル）、本田尚義さん（元龍谷大学）が、大和大学のオープンキャンパスに来てくださいました。

2024年7月28日

中瀬君(2012.3修了：住友電工)と平岡君(2023.3修了：ダイキン)の論文がJ. Vibration Engineering & Technology に受理されたので、沖野君(2012.3修了：三菱自動車)を誘って、梅田の「世界のビール博物館」でお祝いをしました。

2022年3月29日

千葉正克教授の最終講義（3/29, 2022）

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