研究室について

BuldB5front Seminar2025 Research zeptoyocta StudentRoom2025 2025Member

数理×計算で、材料の未知を拓く

手を動かす理論で挑む。 第一原理計算とスーパーコンピュータで原子・電子スケールから物質機能を設計。 実験グループとも連携し、材料研究の未踏領域に挑みます。

  • 第一原理計算 / DFT
  • 大規模計算
  • スピン・多極子・群論
  • インフォマティクス
  • 共同研究歓迎

研究の切り口

下記は一例です。興味に合わせてテーマ提案・分野横断研究も歓迎します。論文・学会発表にも積極的に挑戦します。

  • 原子・電子から考える

    バンド構造、分子軌道、フェルミ面、ベリー位相まで、電子状態を多角的に解析。

  • 大型計算×インフォマティクス

    スーパーコンピュータと機械学習で、高速探索や物性予測に挑戦。

  • 実験連携で検証

    実験グループとの共同研究で未知の現象の機構解明に挑む。

研究室主催者より

当研究室では、数理手法やシミュレーション手法を駆使して、物質が示す多彩な現象の理解や機能性材料の設計手法の研究に取り組んでいます。物質の性質を原子や電子のレベルで理解する物性物理の視点をベースに、現象論や機械学習といった実用的な手法も積極的に取り込んで基礎と応用の両面から物質の機能性へとせまり、既存の枠組みにとらわれず、実践的な材料設計理論の構築を目指しています。 (研究室主催者:鈴木通人)