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日本建築学会近畿支部「アーバン・デザイン甲子園（2022.12.18）」で、M1の須崎心一くん、横村優くん、B4の平田遥久くんの作品が「入選」しました。「マーブル近隣住区」と題し、条里制地割に基づく街区を単位とし、街区ごとに算出した建物用途ごとの面積を都市全体に再配分することで、まちの問題解決を行いつつオープンスペース確保や混合用途による新たな価値を生み出す試みの提案です。