イベント情報

第134回テクノラボツアー「航空宇宙工学分野の研究紹介」

  • 受付終了
  • イベント

2022年12月1日

中百舌鳥キャンパス、オンライン

大阪公立大学大学院工学研究科航空宇宙工学分野では、流体力学や制御などの基礎理論から、次世代宇宙輸送用推進システム、マイクロガスタービン、宇宙探査機、宇宙構造物に関する研究や、人工衛星や宇宙構造物の制御技術、衛星航法(GPSや我が国の準天頂衛星システム)などの宇宙電波利用技術、宇宙プラズマ環境の研究など、基礎から最先端の応用技術まで幅広い分野の研究を行っています。
今回のテクノラボツアーでは、航空宇宙工学分野の研究者によって進められている最新の研究結果・動向を分野外の方にもご理解いただけるようご紹介します。

イベント内容
【プログラム】
13:30~14:00 受付

14:00~14:10 開会挨拶 森 浩一 工学研究科 航空宇宙工学分野 教授

14:10~14:45 講演Ⅰ「スペースデブリ除去などのビーム推進技術の研究の現状と今後の展望」
              講師:森 浩一 工学研究科 航空宇宙工学分野 教授

14:45~15:20 講演Ⅱ「スクラムジェットエンジン内での着火・保炎メカニズムの解明」
              講師:小川 秦一郎 工学研究科 航空宇宙工学分野 助教

15:20~15:30 休憩


15:30~16:05 講演Ⅲ「大型膜面宇宙構造物に生じる皺の簡易計測法」
              講師:岩佐 貴史 工学研究科 航空宇宙工学分野 教授

16:05~16:40 講演Ⅳ 「環境の変化に対応できる索状推進体の制御手法に関する研究」
              講師:山野 彰夫 工学研究科 航空宇宙工学分野 助教

16:40~16:50 休憩


16:50~17:30 ラボツアー(B6棟 航空宇宙工学分野研究室〈推進、構造〉)
開催場所詳細
対面式:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス B4棟1階 工学大会議室(W103号室)
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパスへのアクセス
リモート形式:ZoomによるWeb開催
※新型コロナウィルスの感染状況により、リモート形式のみの開催となる場合がございます。
※参加申込みの方全員に、Zoom-参加URLをメールでお知らせいたします。
定員
対面式:先着30名
オンライン形式:定員なし
参加費
一般参加者:5,000円
※ただし、参加初回の企業・団体等は無料。
詳細は下記URLをご覧ください。
テクノラボツアー(大阪公立大学産官学共同研究会)
申込期間
2022年11月22日(火)【必着】
申込方法
第134回テクノラボツアーの「参加申込」ボタンよりお申し込みください。
お問い合わせ先
大阪公立大学産官学共同研究会 事務局
TEL:072-254-9201
主催、後援等
主催:大阪公立大学産官学共同研究会、大阪公立大学工学研究科
後援・協力:大阪公立大学研究推進機構・協創研究センター、大阪商工会議所、堺商工会議所

該当するSDGs

  • SDGs04
  • SDGs09