イベント情報

ヒトゲノムで知られる米国クレイグベンター研究所では、生命の理解を目指して、ゲノムDNAの化学合成、入れ替え、コンピューターデザイン、など合成生物学の分野でも際立った成果を上げてきました。

特に2016年に発表したミニマル合成細菌syn3.0は世界に大きな衝撃を与えました。

今回、合成生物学チームリーダーのGlass教授に研究の経緯と今後について、一般の参加者や学生を対象とした講演をしていただきます。

開催場所詳細

• 大阪公立大学 杉本キャンパス 田中記念館ホール
• オンライン

対象

生命に興味のある皆さま、学生など
※講演は英語で行われます。

参加費

無料

お問い合わせ先

理学研究科 宮田教授

Eメール miyata[at]omu.ac.jp　※[at]を@に変更してください。

主催、後援等

【主催】大阪公立大学大学院 理学研究科 宮田 真人教授
【後援・協力】大阪公立大学

関連資料

クレイグベンター研究所が開発したミニマル合成細菌についての特別講演 チラシ（PDF文書：300.1KB）