イベント情報

商学部✕劇団カオス「教育・研究」と「演劇」が融合した公演「公務イング・マイ・ウェイ!」 ―産業振興と中小企業支援について考える―

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2023年8月19日(土)、8月20日(日)

杉本キャンパス

2023年819土)20日(日)、大阪公立大学杉本キャンパス田中記念館ホールにて、商学部 公共経営学科×大阪公立大学の公認サークル「劇団カオス」のエデュテイメンツ第7弾公演「公務イング・マイ・ウェイ!」を開催します。

エデュテイメンツとは、教育(エデュケーション)と娯楽(エンターテイメント)が融合した演劇イベント。大阪公立大学の劇団カオスと商学部 公共経営学科 本多 哲夫教授(地域経営論・中小企業論)のコラボ企画で、演劇を介して学びや気づきを促進させていくことを目的としています。

【開催日時】
2023819日(土)・20日(日) 開演:15時 (開場:14時30分

※上演時間80分を予定
※両日とも公演後にアフタートークイベントを30分程度開催。
8月19日の回を大阪公立大学公式YouTubeチャンネルにてライブ配信予定(アフタートークイベントは除く)

イベント内容
〈あらすじ〉

とあるお役所の地方公務員たちが急に産業振興をしろと上から命じられ、右往左往することに…。

役所に棲みつくと言われているイタズラ好きの妖怪「役所わらし」が彼らの仕事を手伝ってくれる!? いや邪魔してくる!?

地域における産業振興と中小企業支援について考える、学びと娯楽の大学発オリジナルコメディ! 

〈本取組の特徴〉

この作品は2020年に上演するはずでしたが、新型コロナウイルスの影響により上演中止となり、やむなくウェブラジオドラマとしてYouTube大阪市立大学公式チャンネルで20208月に配信。今回当初の目的であった舞台での上演を果たすリベンジ企画です。

脚本を執筆した本多教授は、自らの講義や研究をもとにオリジナル脚本を執筆しています。中小企業をテーマに後継者問題を扱った「継ぐまちファクトリー」、存亡の危機に瀕する地元商店街の奮闘を描いた「ショッパーズ・ハイ!」、ヒーローに憧れる主人公が倒産寸前の電器屋の立て直しを図る実話に基づいた「デンキのヒーロー」、下請、金融、従業員、地域をテーマとした中小企業のショートコメディ「踊る中小捜査線」など多数執筆しており、高い評価を得ています。

公演制作を担当する「劇団カオス」は会話劇を得意とし、型にはまらない独特な芝居をつくりあげるのが特色の劇団です。

開催場所詳細

杉本キャンパス 田中記念館ホール
558-8585 大阪市住吉区杉本3丁目3番138号

対象

どなたでも

定員

200名(先着順、事前申し込み不要)

参加費

入場料無料(カンパ制)

お問い合わせ先

商学部 公共経営学科 本多 哲夫教授
Eメール honda[at]omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。

主催、後援等

【主催】 大阪公立大学 商学部

【協力】 大阪公立大学 劇団カオス

該当するSDGs

  • SDGs04
  • SDGs08