イベント情報

大阪公立大学大学院工学研究科 国際シンポジウム ―世界をリードする工学研究―

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  • イベント

2023年9月20日、21日

その他

2022年4月、大阪府立大学と大阪市立大学が統合し、新しく大阪公立大学が誕生しました。

本シンポジウムでは、新たな一歩を踏み出した大阪公立大学大学院工学研究科の教員が世界最先端の研究内容を発表するとともに、世界各国から著名な研究者をお招きし、ライフサイエンスや材料、エネルギー・環境についてご講演いただきます。

イベント内容

9月20日(水) 9時20分~16時

オープニング・プレナリーセッション

【講演者1】
吉野 彰博士
2019年ノーベル化学賞受賞者
技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター 理事長
旭化成株式会社 名誉フェロー

【講演者2】
Prof. Enrico Traversa
在日イタリア大使館 科学技術担当官

【講演者3】
Prof. Plinio Innocenzi
サッサリ大学(Engitix Therapeutics社(イギリス) 共同創業者 兼 CEOイタリア) 生命医科学専攻 教授

【講演者4】
Dr. Giuseppe Mazza
Engitix Therapeutics社(イギリス) 共同創業者 兼 CEO

セッション 1【ライフサイエンス】

アジアにおけるバイオテクノロジー研究の第一人者であるZhong教授による基調講演と工学研究科でライフサイエンスの研究に取り組む新進気鋭の若手研究者らによる講演を行います。

※ 終了後、ポスター発表と懇親会を予定。

9月21日(木) 9時~16時20分

セッション 2 【材料】

未来に向けた先端材料、デバイスおよびシステムについて、第一線で活躍されている研究者による講演を行います。

セッション3 【エネルギー・環境】

脱炭素社会の実現に向けて重要なテーマとなる、エネルギーの供給と管理、運用法に関する最先端技術の動向を具体的な事例を挙げて紹介します。

 

詳細については次のリンク先をご覧ください。

大阪公立大学大学院 工学研究科 国際シンポジウム(大阪公立大学 産官学共同研究会 Webサイト)

開催場所詳細

大阪国際会議場 3階 イベントホール

対象

どなたでも
※ 講演は英語で行われます。

定員

400名
※ 申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加費

無料
※ 懇親会については別途参加費を申し受けます。(お一人様5,000円)

申込期間

2023年9月19日(火) 締め切り

申込方法

次のフォームよりお申し込みください。

参加申込みフォーム(Google Forms)

お問い合わせ先

工学研究科 企画委員会 事務局
Tel 072-254-9201

主催、後援等

【主催】 大阪公立大学大学院 工学研究科
【共催】 大阪公立大学産官学共同研究会、大阪国際会議場

該当するSDGs

  • SDGs04
  • SDGs09