イベント情報
商学部✕劇団カオス「教育・研究」と「演劇」が融合した公演「Xデーに花束を」 中小企業の組織と経営について考える大学発オリジナルコメディ
- 申込不要
- イベント
2024年8月17日(土)、8月18日(日)
杉本キャンパス
2024年8月17日(土)・18日(日)、大阪公立大学杉本キャンパス 1号館140周年記念講堂にて、商学部公共経営学科×「劇団カオス」(大阪公立大学の公認サークル)のエデュテイメンツ第8弾公演「Xデーに花束を」を開催します。
エデュテイメンツとは、教育(エデュケーション)と娯楽(エンターテイメント)が融合した演劇イベント。大阪公立大学の劇団カオスと商学部公共経営学科 本多 哲夫教授(地域経営論・中小企業論)のコラボ企画で、演劇を介して学びや気づきを促進させていくことを目的としています。
昨年公演した「公務イング・マイ・ウェイ!」の様子
- 開催日時
2024年8月17日(土)★13:00開演、★17:30開演
2024年8月18日(日)★13:00開演、☆17:30開演(←追加公演)
※開場は開演時間の30分前。
※全4ステージ。
※上演時間は約80分(予定)。
※★の回は終演後に約30分のアフタートークあり。ゲストとして中小企業経営者や別の大学の中小企業研究者をお招きして、本多教授と役者2名とともに今回の演劇についてお話する企画です。
※☆の回は後説で役者達のちょこっとトークあり。- イベント内容
〈あらすじ〉
ひょんなことから従業員達は会社の秘密を知ってしまう。
「このままやったら清水谷工作所、終わっちゃいますよ!今日がXデーですよ!」
町工場の運命の一日を描く中小企業エデュテイメントコメディ。〈本取り組みの特徴〉
脚本を執筆した本多教授は、自らの講義や研究をもとにオリジナル脚本を執筆しています。中小企業をテーマに後継者問題を扱った「継ぐまちファクトリー」、存亡の危機に瀕する地元商店街の奮闘を描いた「ショッパーズ・ハイ!」、ヒーローに憧れる主人公が倒産寸前の電器屋の立て直しを図る実話に基づいた「デンキのヒーロー」、下請、金融、従業員、地域をテーマとした中小企業のショートコメディ「踊る中小捜査線」、産業振興と中小企業支援について考える「公務イング・マイ・ウェイ!」など多数執筆しており、高い評価を得ています。
公演制作を担当する「劇団カオス」は会話劇を得意とし、型にはまらない独特な芝居をつくりあげるのが特色の劇団です。
- 開催場所詳細
杉本キャンパス 1号館1階「140周年記念講堂」
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3丁目3番138号杉本キャンパス キャンパスマップ1番 1階
杉本キャンパ キャンパスマップ- 対象
どなたでも
- 定員
1回のステージにつき150人(先着順、事前申し込み不要)
- 参加費
入場料無料(カンパ制)
- お問い合わせ先
商学部 公共経営学科 本多 哲夫教授
Eメール honda[at]omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。- 主催、後援等
【主催】 大阪公立大学 商学部
【協力】 大阪公立大学 劇団カオス
該当するSDGs