イベント情報
日本食品科学工学会 2024年度関西支部大会/市民フォーラム
- 受付終了
- イベント
2024年11月16日
日本食品科学工学会関西支部は、「2024年度関西支部大会/市民フォーラム」を開催いたします。関西支部大会では、食品科学工学に係る一般講演と2023年度学会賞および技術賞の受賞講演が開催されます。市民フォーラムでは、「なにわの食の温故知新-大阪から発信する食への取り組み-」をテーマに、大阪で行われている食への取り組みについての講演を企画しています。会員・非会員にかかわらず参加していただけますので、ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
- 開催日時
2024年11月16日(土)
- 第6回 関西支部大会 一般講演 9:45~11:45
- 受賞講演 13:15~14:20
- 市民フォーラム 14:30~17:35
- 学術交流会 17:50~19:30
- イベント内容
受賞講演 13:15~14:20
- 令和5年(2023年)日本食品科学工学会 学会賞
「加工工程での食品タンパク質の品質改良並びにその機能改変」
西村 公雄(同志社女子大学) - 令和5年(2023年)日本食品科学工学会 技術賞
「ヒトの摂食メカニズムを考慮した力学測定およびヒト生理計測による食品テクスチャーの評価と加工食品の製品デザイン」
船見 孝博、中馬 誠、石原 清香(三栄源エフ・エフ・アイ)、神山 かおる(農業・食品産業技術総合研究機構)、小野 高裕(大阪歯科大学)、堀 一浩(新潟大学)、西成 勝好(湖北工業大学)
市民フォーラムテーマ:なにわの食の温故知新-大阪から発信する食への取り組み- 14:30~17:35
- (公益社団法人)大阪府栄養士会活動と医療職種としての課題
藤原政嘉(大阪府栄養士会) - なにわ生まれ、たこ焼きの求心力
熊谷真菜(日本コナモン協会) - 近世都市堺の食文化
矢内一磨(さかい利晶の杜) - 産官学のコラボで大阪産(もん)の魅力を発信! おおさか環農水研の取組み
高井雄一郎(大阪府立環境農林水産総合研究所) - 世界初の即席麺を発明した日清食品が取り組む新たな研究~培養ステーキ肉、最適化栄養食~
仲村太志(日清食品ホールディングス)
- 令和5年(2023年)日本食品科学工学会 学会賞
- 開催場所詳細
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス 学術交流会館 他
中百舌鳥キャンパス キャンパスマップ- 対象
どなたでも
- 定員
100名
- 参加費
無料(学術交流会は一般4,000円、学生2,000円)
- 申込期間
関西支部大会: 11月2日(土)まで
市民フォーラム: 11月9日(土)まで- 申込方法
日本食品科学工学会関西支部Webサイトの申込フォームから受け付けます。
公益社団法人 日本食品科学工学会Webサイト
会員、非会員にかかわらず参加いただけます。- お問い合わせ先
大阪公立大学大学院農学研究科
渡邉 義之(大会実行委員長)
2024.jsfst.kansai[at]gmail.com [at]を@に変更してください- 主催、後援等
主催:(公社)日本食品科学工学会関西支部
- 関連リンク
該当するSDGs