イベント情報

第11回恒藤恭シンポジウム「憲法問題と恒藤恭」

  • 申込不要
  • イベント

2024年11月30日

杉本キャンパス

大阪公立大学 大阪市立大学恒藤記念室/大学史資料室では、第11回恒藤恭シンポジウム「憲法問題と恒藤恭」を開催いたします。
大阪市立大学の初代学長である恒藤恭の「憲法問題」をテーマとし、豊富な経験と知識を有しておられる先生方にご講演いただきます。
憲法について学ばれている方や、ご興味をお持ちの方々はぜひお越しください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日時

2024年11月30日(土) 13時30分~1630

イベント内容

法哲学者・恒藤恭が1964(昭和39)年に著した『憲法問題』の中で「日本国民が真に自主的な立場から日本国憲法を再検討し、その改正に着手すべき時期は、現在未だ到来していない、という認識こそは、憲法問題、とりわけ改憲問題を解決するための基準である、と考えられるのである」と述べた「憲法問題」という視点を通して、恒藤における憲法への理論と実践についての軌跡を顧みます。
詳細は関連資料に添付のチラシをご参照ください。

開催場所詳細

杉本キャンパス 学術情報総合センター1階 文化交流室
杉本キャンパス アクセス

対象

どなたでも

参加費

無料

お問い合わせ先

大阪公立大学 大学史資料室 担当:児玉・織田
TEL
:(066605-3371
E-mail
gr-gakj-archives[at]omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。

主催、後援等

主催)大阪公立大学 大阪市立大学恒藤記念室/大学史資料室

該当するSDGs

  • SDGs04
  • SDGs10
  • SDGs16