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2022年12月21日（水）、阿倍野キャンパスにおいて、医学研究科の留学生と若手研究者の交流会が開催されました。河田 則文医学研究科長による開会のあいさつで交流会は始まり、元村 尚嗣 国際交流委員長がモデレーターを務めました。

開会の挨拶をする河田研究科長

学生発表では、留学生が自身の研究内容や日本での生活や趣味などについて、約10分のスピーチを行いました。

医学部3年生の黒岡 慶太朗さんは、「学務課からの電子メールでこのイベントを知り、おもしろそうだと思ったので友人と参加しました。留学生の出身国や研究テーマについて聞くことができ、大変興味深かったです。留学生同士もつながることができる良い機会でした。」 と感想を述べました。

日本人学生と本学教授が、阿倍野キャンパス周辺のお気に入りの場所を紹介するなど、和やかな雰囲気で交流が行われ、水関 健司教授のあいさつで幕を閉じました。閉会後も多くの参加者が会場に残り、旧交を温めるとともに、新たな出会いを楽しみました。

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